滋賀県 湖南市 (しがけん   こなんし)

016K159 近江一閑張 箸セット(松葉・鴇羽)[髙島屋選定品]62A1924

天然木に拭き漆を施し、持ち代に和紙を張り防水仕上げをしたお箸です。 和紙の雲竜紙は繊維が曲がったり、直線的になったりと、様々な模様になっているのが特徴です。 雲竜は、雲の中の竜(龍)という意味になり、縁起が良いと好まれています。 和紙の表面が凹凸なので滑り止め効果もあります。 (提供)蛯谷工芸

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容量
サイズ:23cm 素材:天然木 和紙/塗り:箸先 本漆、持ち代 ウレタン ※食洗器使用不可 ※商品により風合い・柄が異なります。

蛯谷工芸

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一閑張とは日本の伝統工芸品の一つで、竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ね、柿渋や漆を塗って防水加工や補強を施したものです。
近江一閑張は、竹を材料とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。
初代職人が素材に紙を用い上から同素材の和紙を張り重ねる事により剥がれずらく強度も増すことを発見し考案されたそうです。
およそ30年の間「近江一閑張」ひと筋の二代目蛯谷豊さん。
網目に沿って和紙を丹念に張り込むには高い技術力が必要となるため、長年の経験と勘を頼りに一閑張と向き合っておられます。
紙の性質に理解が深く、素材を自在に操り、「正確さ」と「職人とは何であるか」を常に追い求めながら制作に取り組み続け、一閑張の魅力を全国へ広め続けられています。
また三代目蛯谷亮太さんは、二人の師の元、伝統を守りながらも現代の生活に合った新しい作風を取り入れ、従来の一閑張には無い商品開発をされています。
親子三代で伝統を守るとともに、時代に沿った革新的なものづくりに挑戦し続けていらっしゃいます。

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生産者からメッセージ

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