A-F14 東近江市産 菜たね油「菜ばかり」940g 2本セット 揚げ物 炒め物 調味料 NPO法人 愛のまちエコ倶楽部
滋賀県東近江市産の菜種を100%使用し、化学薬品・添加物を一切使用せず、圧搾方式で丁寧に搾りました。 てんぷらやサラダ、お菓子作りなどにお使いください。 クセのないあっさりとしたオイルで、パンにつけてお好みで塩をふった生食もおすすめです。 ◆事業者から 私たちは滋賀県東近江市のの小さなまち愛東町で地域内資源循環を目指す「菜の花エコプロジェクト」から生まれた菜種油を生産しています。 菜の花プロジェクトは、菜の花を通して地域資源循環型社会をめざす取り組みです。 地域で育てた菜たねは、美味しい菜たね油に。副産物の油かすは肥料に。 そして廃食油は再処理して、せっけんやバイオディーゼル燃料に姿をかえます。 この活動を通して、食やエネルギーの地産地消、持続可能な暮らしを提案しています。 コクもあり、香ばしい香りもあり、天ぷら油でも炒めものでもひと味違うコクと風味があります。 また、葉ものとの相性がいいので、サラダなら“菜ばかり”と塩、バルサミコ酢だけで、 とびきりおいしいドレッシングになりますし、オリーブオイルのようにパンにつけてもいい。 乳製品が使えないという人なら焼き菓子の材料に使うと味に深みが出ます。 ちなみに、一口に菜たね油といっても味はさまざま。 同じ菜たねでも品種の違い、焙煎の方法、焙煎時の温度や時間の長さ、菜たねの完熟度、また、加熱しないで搾る方法もあるのだとか。 そのさまざまな方法のなかでも菜の花館の焙煎法は隣のもみ殻くん炭を作るプラントの排熱を利用した温湯によるもので、これが特徴。 間接的にお湯で温めながら優しく焙煎するためクセがなく、風味のある味になります。 【関連キーワード】 菜ばかり 菜の花プロジェクト 東近江市 愛東 菜の花 油 オイル 菜種油 地域内資源循環 ドレッシング 製菓材料 クセがない 天ぷら 炒め物

菜の花循環サイクルのご紹介

あいとうエコプラザ菜の花館周辺の転作田などを利用して栽培した菜たねを収穫後、菜たね専用の乾燥調製プラントを使用して乾燥させ、乾燥した菜種から油を絞り、精油します。
菜の花循環サイクルのご紹介

菜の花は、菜たね油だけでなく、東近江市では食用油として利用された廃油を回収し、リサイクルせっけんや公用車などのバイオディーゼル燃料として、搾油で出た油かすは肥料として再利用されています。
「菜ばかり」のこだわり

東近江市産の菜たねを100%使用し、化学薬品・添加物を一切使用せず、圧搾方式で丁寧に搾るため、おいしく、安心安全な菜たね油ができあがります。体にやさしい資源循環の取り組みから生まれた菜たね油「菜ばかり」を、是非一度、お試しください。
菜ばかりの食べ方・使い方
菜ばかりのおすすめの食べ方や使い方の一例をご紹介します。
①和える:サラダなどのドレッシング用オイルとして使用することで、さっぱりとしたサラダに。
②揚げる:揚げると黄金の衣で香ばしくて、さっくりとした揚げ物に。驚くほどさっぱりと揚がります。
③炒める:オリーブオイルの代わりに使用することで、パスタとの相性も抜群。野菜の炒め物にもおすすめです。
④焼く:乳製品や卵を使用しないお菓子に「菜ばかり」を使用し、ヘルシーで身体に良いお菓子になります。