近江鉄道レール文鎮と日野駅煎餅のセット
『120年前に近江鉄道が設立した当初から敷設されていたイギリス製(BARROW STEELE製)の鉄道レールで制作した文鎮(レール文鎮)と地元駅前通り共栄会が作られた日野駅舎の焼印の入った「日野駅せんべい」のセットです』 明治25年(1892年)元彦根藩士の明治政府官僚・西村捨蔵氏と財力豊かな4人の近江日野商人が、近江鉄道創設の協議をしたのが、近江鉄道の始まりです。 明治29年(1896年)に近江鉄道株式会社が創設され、120年を迎えました。 文鎮となったレールは、明治31年(1898年)にイギリス・BARROW STELL社で製造され、「BARROW STELL 1898 S380 OMI」の刻印があり、近江鉄道に納品されたことを記す頭文字のOMIが刻まれていました。 その歴史あるレールに、製造番号を刻みオリジナルのレール文鎮としてお贈りします。 日野駅構内にある3本のレールのうち、真ん中のレールはこのBARROW STELL社のものが今も残されています。敷設されたままの舶来レールは全国的にも珍しいものです。貴重な鉄道資産の残る日野駅にぜひお越しください。
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