日野駅再生記念『日野駅舎切絵アート』絵画
『日野駅舎の100年以上の歴史と日野町伝統の工芸品を組み合わせ、「未来に残したい小さな歴史の伝承品」をテーマに制作しました』 描かれている絵画は、滋賀県東近江市で活躍される切り絵師の岡浩暉さんが色彩にこだわり、趣ある木造駅舎とゆったりとした時間が流れる再生前の日野駅前の風景を表現した切り絵作品の複製です。 この絵画を縁取る木製フレームは、大正5年に建てられた駅舎に使用されていた柱等の古材を使用し、「日野椀」の技法を用いて、木工作家の北川木工の職人さんが一枚一枚丁寧に漆を幾重にも施し、制作番号を入れて仕上げたものです。 駅舎の100年以上の歴史を一つの作品に宿し、思い出とともに残していただける作品に仕上げました。
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