【茶山sweets Halle】《京都産の素材そのまま》蜜玉まどれーぬ
手間暇かけて磨きぬいてきた逸品素材を、茶山sweets Halleで素材の味を引き出すように丁寧に焼き上げ、一つのマドレーヌにしました。
蜂蜜って花ごとに味が違うのはご存知でしょうか?
今回紹介させていただく『蜜玉まどれーぬ』は京都府の京南丹市・美山が産地のとちの花から蜜をとってきた「とち蜂蜜」を使用しています。
とち蜂蜜をそのまま食べるとはじめ甘さがきますが、そのあとすっと引いていくらでも食べられる上品な味です。
このとち蜂蜜に黄身の濃い「丹波の赤たまご」を使用。そして決め手に、一つまみの夕日ヶ浦海岸の海塩「翁乃塩」。素材本来のうまみをいかすため、余分な材料を使わず焼き上げました。
コシの強い京都府産”丹波の赤たまご”はベーキングパウダーいらず。
雑味のない京都府産”とちはちみつ”はバニラいらず。
風味豊かな発酵バターにアーモンドパウダー。
はちみつの風味を引き立てる国産きび糖。
そして、それらをひとつにまとめるのは、ひとつまみの夕日ヶ浦海岸の海塩”翁乃塩”。
余計な素材を加えず、最小限のこだわり素材で作り上げたのが『蜜玉まどれーぬ』(ほっとはあと京の彩りグランプリ受賞商品)です。
手間暇かけて磨きぬいてきた逸品素材を、茶山sweets Halleで素材の味を引き出すように丁寧に焼き上げ、一つのマドレーヌにしました。ぜひ一度お試しください!
茶山sweets Halle
「茶山sweets Halle」は京都市左京区にある社会福祉法人修光学園 ワークセンターHalle!が運営するおかし工房と小さな洋菓子店です。日々、障害のある方がパティシエと共に一つ一つ丁寧にお菓子を作り上げています。
京都の作り方にこだわり抜いた生産者さんの逸品素材を使用した商品開発をすすめ、「ほっとはあと京の彩り グランプリ受賞」(蜜玉まどれーぬ)・「パティスリーあすのkyotoカップ2019 グランプリ・審査員優秀賞 受賞」(米幸バウム)などの賞もいただいています。