京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【日吉屋】晴雨兼用傘ryoten 

古来より政治や芸術文化の中心として栄えた京都。 時代がかわってもなおその地に根付く想いや技術、感性は脈々と受け継がれています。 TCI研究所は、その伝統を、職人の価値やその姿を、次の世代に伝えるたいという想いをもとに 伝統は革新の連続というモットーに今日京都に唯一残された京和傘の製造元として、 様々な職人たちとともに今の空気感にあうものを開発、提案しています。

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容量
全4色より1つお選びください (真紅・若草色・空色・墨色) 高さ:690mm(収納時:545mm) 直径:860mm(収納時:45mm) 骨数:36目 重量:250g 本体素材:木、竹、ポリエステル不織布、アルミ、ポリカーボネート、合皮 袋素材:合皮、T/C(テトロン/コットン混紡) 付属品:取扱説明書、傘袋

和傘のエコを継承した“第三の傘”

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雨天でも晴天でも使えて、ビニール傘よりはるかに軽く、環境負荷も軽減。一般的なビニール傘の重さが約400~500g。ryotenは主材が竹のためとても軽く約250gです。
かつて江戸時代に実際に使われていた晴雨兼用傘「両天(りょうてん)」のDNAを受け継ぎつつ、現代の暮らしにふさわしい実用性を叶えた和洋折衷の傘が「ryoten」です。
傘の70%は骨組みでできています。一般的な傘骨はリサイクルも難しい、環境に厳しいものです。ryotenは自然素材の竹骨を使った環境負荷がとても少ない傘です。
和傘が培ってきた「用の美」を現代に。京和傘の老舗がお届けする「伝統+デザイン」の融合をぜひお楽しみください。

江戸時代に親しまれた両天傘を現代風にアレンジした商品です。 日よけとしてご利用頂けますが、UV加工は施されておりませんので予めご了承ください。

全4色より1つお選びください(真紅・若草色・空色・墨色)

カラーは和の伝統色を思わせる4色。洋装にも和装にも合うスタイリッシュさです。
和紙調不織布の生地:傘の生地には和紙のような見た目の撥水したポリエステル不織布素材を専用に開発。

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寄付後の流れ

寄付後、1~2週間以内を目途にメール([email protected])または電話(075-365-7727)でご連絡をいたします。
ご希望のカラーをお選びいただき、寄付者氏名、申込番号とともに返信にてお伝えください。
後日、ご希望の商品をお送りいたします。

閉じたときに濡れにくい、内側閉じ

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和傘は閉じたときに生地が内側に仕舞われる構造です。雨天時は水滴が洋服などに触れにくいデザインになっています。

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柄はスライドシャフトを採用し、伸縮して短くコンパクトになります。また専用傘袋付きで手軽に持ち運べます。

日本の美しさが感じられる繊細なデザイン

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洋傘の骨は通常8~16本ですが、ryotenの傘骨は36本。親骨、小骨共に自然の竹で作ります。放射状に広がる繊細な竹骨の規則正しさと、傘が真円に近くなることにより、和傘のような美しさが生まれます。

日吉屋

京和傘を五代160年以上継承する日吉屋。現在は唯一の京和傘製造元として、茶道家元がお茶席で使う野点傘をはじめ、寺社仏閣や、お祭りなど伝統的なシーンで使われる和傘を作り続けています。
受け継がれて来た伝統は大切にしながら、一方で当代五代目になり「伝統は革新の連続」を理念にかかげ、和傘の持つ普遍的な美しさや、竹と和紙等自然素材の持つ温かさをインテリア照明として開発する等、今の暮らしの中に取り入れる取り組みをつづけ、和傘職人の技術を未来へと繋いでいます。

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