【洛景工房】ウォレットキーケース「SMART MOVE!」
コンセプトは、「ちょうど良く、ちょっと良く。」 日々の暮らしのためのプロダクトを、京都が紡いできた技と心で作る。 決して高級品ではなく、多くの人が毎日使えるものを。 伝統に支えられた技術、精神性、美意識を大切に。 暮らしをちょっと便利に、少し豊かに、スマートに。 関連キーワード:らくけいこうぼう 洛景 ウォレット キーケース ケース 本革 革 人気 おすすめ 京都市
- 容量
- 本革製(国産牛)ウォレットキーケース×1個 サイズ:10×10×2cm(中身を入れた状態での厚みは約3cm) カラー:路地入ル(黒)、薄暮の慕ふ(紺)、すんずり川床(水色)、雲母の京唐紙(グレージュ)、夕照の塔(茶)よりお選びください。
目指したのは、世界初。「ほぼ全部」入る衝撃


ほぼ全部入るウォレットキーケースです。
スマートキー2個持ちの方に最適。
お出かけに必要なアイテムをシンプル&ミニマルに収納できるウォレットキーケースです。
クラウドファンディング支援合計700万円超を達成。熟練職人が丁寧にハンドメイドでお作りしています。
特許取得の独自構造で全てのアイテムがスキマなくベストポジション。不思議なほどコンパクトに収まります。
カーバリエーションは京都の情景を映したオリジナルの全5色。機能と携帯性、デザインを全て叶えました。
2021年1月、特許取得。
京都の美意識を追求した、引き算の美学

<収納内容>
・スマートキー×2個
・カード×5〜8枚くらい
・紙幣×5〜10枚くらい
・アナログキー×3本
<仕様・特徴>
・サイズ:10×10×2cm
・牛革製(革製造:兵庫・姫路)
・組立・縫製:京都(熟練職人によるハンドメイド)
・特許取得済み(特許番号 第6824539号)
・ファスナー:YKK製
<カラー>
路地入ル (黒)alley-black
薄暮の慕ふ (紺)twilight-blue
すんずり川床(水色)river-breeze
雲母の京唐紙(グレージュ)mica-beige
夕照の塔 (茶)vesper-brown
車のキーだけでなく、玄関ドア電子キー、ガレージリモコン、エンジンスターター等も収納可能!
思い出の中の情景を映したカラーバリエーション
情景と共に心に映る色
R A K U I R O - 洛 色 -
私たちが色に込める想い。
人の営みや思い出と共に、京都の情景を映したオリジナルカラー。
景色を見て、ふと心に浮かぶ思い出。
私たちは、京都の情景に物語を重ねて「洛色」として表現しています。
「洛色」の物語が、使う人の思い出と重なれば、そのプロダクトはその人だけの物に。

京の碁盤の目は、丸竹夷二御池、姉三六角蛸錦、四綾仏高、松方五条。
お目当ての通りを上ル下ル。
ふと横へ逸れて、路地を一本入れば不意に出会う暗がり。
また異なる表情を見せてくれる楽しみ。

薄暮の頃、鴨川の河原から、濃青に染まる西の空を望めば、そこには宵の明星がまたたく。
恋しい人を想い、同じ場所で語り合った頃を思い出す。

川風を感じて食を味わう、河原の涼み。
「すゞしさや 都を堅に 流れ川(与謝蕪村)」
涼を表す、ずんずりという表情が似合う色です。

伝統の技である唐紙工芸。
和紙に雲母や絵の具を用い、手摺りで生み出す美しい文様は、都ならではの優美。
鳥の子紙のなめらかな薄黄色に心休まる。

教王の護国寺の五重塔の影像は、京の象徴。
夏の夕刻、強い西日と色濃き影が重なり、塔の輪郭が際立つ。
空海の開いた密教空間に、色濃き影を縁取って。


【お客様からの声】
スマートキーが2個、綺麗に収まる、デザインの良い製品をずっと探していましたが、ついにSMART MOVE!を見つけました。まさに理想のウォレットです。
色も可愛く、カバンの中でも見つけやすいです。スマートキーが迷子になることがよくあり、これで解決です!

※画像はイメージです。内容物は返礼品に含まれません。
※本革(牛革)を使用しているため、質感や表情には若干の個体差があります。また、染色も職人が手仕事で染めているため、色合いにも若干の個体差があります。
※その他、ご使用にあたっては、返礼品と共に同梱いたします「お取り扱い上の注意」をご確認ください。
※通常は寄付完了から1週間以内発送見込みですが、ハンドメイドのため、万が一欠品の場合は4週間程度お待ちいただく可能性があります。

洛景工房
「洛景」というブランド名について。
創業した2013年秋、初めて借りたオフィスは、京都御苑を望む築50年のビル、たった5坪の小さな部屋でした。
社名がなかなか決まらず悩んでいた時、窓の外に広がる京都御苑の圧倒されるような秋景色に見惚れ、「コレや!」と。
京都の情景や風物をイメージした「色と物語」を作ってプロダクトに落とし込もう!
澄み渡った秋晴れの日に、そんな社名を付けました。