京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【竹田千藏商店】スピカ模様店×竹田千藏商店 みつろうラップキット

みつろうラップは、繰り返し洗って使えるエコな食品保存用ラップです。みつろうラップは、みつろうを綿などの布にコーティングして作ります。みつろうとは、ミツバチが巣を作るために腹部から分泌するロウです。ビーズワックスとも呼ばれています。歴史は古く約4000年前古代ギリシャ・ローマ時代から使われてきました。エジプトのミイラにもミツロウが使われていました。保湿効果と抗菌作用・抗炎症作用にもすぐれていると言われリップクリームなど化粧品の原料としても使われています。またお菓子のカヌレの表面のコーティングやクレヨンにも使われています。 みつろうラップの特徴は 食品用フィルムラップの代わり食品保存に使える   おむすびやパンを包んでお弁当箱代わりに使える   使い捨てではなく洗って使える 使いかけの切った野菜や果物の保存に使える 折り紙のように折ってお皿代わりにしたり、お花のラッピングにもおすすめ! みつろうラップの注意点は 熱に弱いので、電子レンジに使えない(フィルムラップとは使い分ける) 熱湯消毒などの殺菌ができないので生肉の保存ができない 酸に弱いので、酸味の強いレモンなどの食品にも使えない スピカ模様店と竹田千藏商店のみつろうラップキットには、スピカ模様店オリジナル柄の布2枚とミツロウが60g入っています。残ったミツロウはお手入れにお使いください。楽しく作って、使ってエコを楽しんでいただけるキットです。 ~ お手入れ方法 ~ ・ご使用後は水かぬるま湯で優しく洗って下さい。熱いお湯で洗うとみつろうが溶けますのでご注意ください。 ・汚れが気になる場合は薄めた台所用洗剤で優しく洗って下さい。 ・保管は二つ折りにするか、賞状のようにくるくる丸めて保管して下さい。 ・ラップとしての平均使用期間は使用頻度により異なりますが、半年から1年程度ご使用頂けます。 ・使用していくとお皿の跡が残ったりと少しシワが目立ってきます。最初に作られた時と同様に、残しておいたみつろうをアイロンでコーティングして『追いみつろう』していただくと綺麗に戻ります。 ◆ お客様の声 ◆ ・洗って繰り返し使えるので、フィルムラップの使用量が減りました。 ・野菜を最後までおいしく食べることができました。 ・かわいい柄で食品を保存できるので楽しいです。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・みつろう(60g×1袋) ・布地(30cm角)×2枚 ・作り方シート

創業129年の老舗材料屋が企画・販売するみつろうラップキット

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みつろうと、オリジナル柄の布をセットにした「みつろうラップキット」です。

みつろうラップとは、洗って繰り返し使うことができるエコなラップ。みつろうを綿などの布に染み込ませコーティングすると、食品保存用のラップを作ることが出来ます。

みつろうとは?

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“みつろう”とはミツバチが巣を作る時に腹部から分泌する“ロウ”です。“ビーズワックス”とも呼ばれています。

歴史は古く古代ギリシャ・ローマ時代から主にろうそくの原料として使われてきました。みつろうは保湿効果と抗菌作用・抗炎症作用にもすぐれているためリップクリームなど化粧品の原料としても使われています。

★ みつろうラップの特徴 ★

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・食品用フィルムラップの代わりに使える
・天然の保湿性と抗菌性が期待できる
・おむすびやパンを包んでお弁当箱代わりに使える
・使い捨てではなく洗って使える
・使いかけの切った野菜や果物の保存に使える
・フィルムラップの代わりに使うと、ゴミの軽減になります

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使いかけのお野菜などを保存し、最後まで美味しく食べて少しでも“もったいない”を減らしていけたらと願っています。

また、お手持ちの好きな布(綿)でも作成できるようにみつろうは60gとたっぷり入っており、大きさも30cm角と大き目なので好きなサイズに切ってご使用いただけます。作る楽しさがあり、自分で作ることで愛着が沸きます。

パッケージもエコにこだわり、リサイクル出来るものやセカンドユーズ出来る資材を使用。“もったいない”を楽しく可愛く実践してみてはいかがでしょうか。

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キットには、京都のテキスタイルブランド スピカ模様店の手捺染職人さんに丁寧に染めてもらった生地が2枚入っています。国産の生地を採用しています。

【黄色】はちみつレモン

【緑色】京都の街並みチェック

◆ 使用例 ◆

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~ 作り方 ~

★用意するもの★
みつろうラップキット/アイロン/アイロン台/新聞紙/クッキングシート
(※アイロン/アイロン台/新聞紙/クッキングシートは各自ご用意ください。)

★製作時間★
約20~30分

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1. アイロン台の上に、新聞紙・クッキングシート・布の順に重ねます。
2. 布の上にみつろうをまんべんなくばらまきます。
3. 布にまいたみつろうの上にもクッキングシートをのせ、アイロンでみつろうを溶かしていきます。
4. みつろうが溶けたら、布全体を見て、足りないところがないか確認します。みつろうがしみていない所があれば、足して同じようにアイロンで溶かします。布全体にみつろうでしっかりコーティングできるまで繰り返します。
5. 上のクッキングシートをはがして、冷めるのを待ちます。冷めたら下のクッキングシートをはがして出来上がりです。

【 品質管理について 】

●洋菓子カヌレにも使用されている、食品添加物グレードのみつろうビーズ使用
●国産生地使用
●アゾ染料不使用確認済み
●食品衛生法に準拠した溶出検査をクリア

■ ご使用の注意 ■

・はちみつアレルギーのある方、1歳未満のお子様に直接的、間接的に使用しないで下さい。
・熱い食器、食品のラップには使用しないで下さい。
・生肉、生魚の使用は出来ません。
・電子レンジ、食洗器、オーブン、直火、冷凍室での使用は出来ません。
・油分の多い食品、柑橘類など酸性の強い食品の使用は避けて下さい。
・直射日光、高温の場所での保管はしないで下さい。
・みつろうが食材や容器に付着した場合は洗って取り除いて下さい。
・乳幼児の手の届かないところで衛生的に保管してください。
・制作時に溶けたみつろうのにおいが気になる場合は換気をして下さい。

株式会社タケダ(竹田千藏商店)

1893年(明治26年)に染料、顔料、塗料、樹脂等の卸として開業しました。今日まで商社としてものづくり企業に材料を供給しています。現在は主に工業薬品、塗料、樹脂、接着剤を落ち扱い、幅広い層の顧客のものづくりを支えています。企業理念「幸せの化学反応を起こしましょう」に則った活動を日々続けています。2022年には「竹田千藏商店」ブランドを立ち上げ独自開発の商品の販売も開始しました。実店舗として、ギャラリー竹田千蔵商店もオープンしました。

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