【福井朝日堂】京舞妓「ポチ袋」「花名刺」詰め合わせセット
明治25年創業の和紙工芸品製造会社が作る、10柄の舞妓のポチ袋と、舞妓さんが名刺として使う花名刺12枚入りを詰め合わせセットです。京都のみやびを感じていただけるお品です。 ●ポチ袋は、10通りの舞妓さんのデザインのポチ袋が一枚ずつ「たとう紙」に入ったセットです。 春夏秋冬の季節感のシーンをデザインにしておりますので、お正月のお年玉用のポチ袋としてだけではなく、一年を通してお使いいただけます。 紙は和紙を使用しており、お札を3つ折りにして入れていただくサイズのポチ袋です。 ポチ袋のサイズ 102mm×60mm(お札を3つ折りにして入れていただくサイズ) (デザインにより、1mm前後の誤差がある場合がございます) ●花名刺とは、舞妓さんが名刺として使う花名刺を12枚詰め合わせセットです。 季節の花を12種類そろえております。 和紙を貼り合わせたミニカードとなっており、千代紙の貼り箱に入っております。 贈り物のギフトやプレゼントのメッセージカードや、宴会など席札などにもご利用いただけます。 花名刺 サイズ 74mm×45mm 創業爾来現在に至るまで、一貫して選りすぐりの素材、京都ならではの技法を駆使して、京都の「雅の世界」を和紙工芸品など様々な商品に仕上げて広く世界に向けて紹介しています。
- 容量
- ポチ袋10枚 花名刺（青）12枚 花名刺（赤）12枚 【サイズ】 ポチ袋 102mm×60mm (お札を３つ折りにして入れて頂くサイズ) 花名刺 74mm×45mm (デザインにより、1mm前後の誤差がある場合がございます)
舞妓ポチ袋と花名刺セット
ポチ袋たとう入り
箱入りの花名刺
舞妓ポチ袋一覧
たとうの説明
花名刺一覧
花名刺サイズ
花名刺 サイズ
74mm × 45mm
株式会社 福井朝日堂
明治25年1月(1892年)、初代福井熊次郎が現在地で個人商店福井朝日堂を創業し、絵草紙和紙工芸品の製造販売を始めました。
当時としては最先端の業種であった「印刷」を福井家の生業と定めて、小冊子や寺社仏閣の入山券をはじめ、京都鉄道(現JR西日本嵯峨野線)の切符まで幅広く手懸けましたが明治37年に私製はがきが公認され、これを機にいち早く京都はもとより日本の名所旧跡等を凸版、コロタイプ当時としては珍しい多色刷りで印刷し、注目を集めました。
爾来現在に至るまで、一貫して選りすぐりの素材、京都ならではの技法を駆使して琳派をはじめ各派の絵師の手になる障壁画、浮世絵版画等、日本の伝統美や文化をモチーフにして京都の「雅の世界」を和風クリスマスカードや和紙工芸品など様々な商品に仕上げて広く世界に向けて紹介しています。
