【ちりめん山椒 やよい】四季折々の旬の味覚を炊き上げた京の煮もの 都大路の華
四季折々の旬の味覚を炊き上げた京の煮ものをお詰合せいたしました。 ◎お早くお召し上がりください。 ◎開封後は必ず冷蔵庫(10℃以下)で保管してください。 <おじゃこ> ちりめんじゃこと実山椒を、毎朝ひとつひとつ小さな鍋でふっくら炊きあげた、「やよい」の代名詞です。 <筍> 国産の竹の子に山蕗、ちりめんじゃこ、山椒の実を加え、風味豊かにやさしい味わいに煮上げました。 <しいたけ> 小粒の大分県産しいたけを、ことことと素朴な味に煮上げた一品です。 <おこぶさん> 北海道の豊潤な海で育った厚みのある昆布を煮上げ、実山椒を添えました。 <お茶漬ご膳> 昆布、椎茸、牛蒡、山蕗、ちりめん雑魚等を、それぞれの旨みを大切にじっくりと煮上た野菜の富貴寄せ煮です。 原材料 昆布(国産)、醤油、ちりめんじゃこ(いわし稚魚、食塩)、麩の素、竹の子、酒、山椒の実、砂糖、牛蒡、味醂、山蕗、椎茸、黒糖、異性化液糖、還元水飴、水飴、昆布エキス、醸造酢、寒天/ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘多糖類、甘味料(ステビア) 【一部に小麦・大豆・を含む】
おじゃことは
やよいのちりめん山椒は奈良東大寺長老 故清水公照師が食されて、のちに直筆で「おじゃこ」と名付けていただきました。やよいの「おじゃこ」とはちりめん山椒の事であり、昔ながらの京の味です。本来京都では店などで買うものではなく、その家の常備菜としてあるもので、家庭ごとの美味しさがあり、辛いもの、甘いもの、黒っぽいもの、白いものと個性あふれる食べ物の一つです。


ちりめん山椒 やよい
私たちは自然からの恵をうけ、その素材や調理技法、おもてなしを大切に、一味一様独自の想いで努めております。古都京都の地、先代の教え「素材を大切にした美味しさと、もてなしの心」にもとづき、それらを提供できる喜び、そしてその想いで皆が幸せになる・・・
それがわたしたちやよいの願いです。