【高島屋選定品】くらま辻井 京つくだ煮・京の味彩 6種詰合せ
古来より山菜の宝庫として知られる自然に囲まれた里で、先代より受け継いだ手づくりの心を大切に、昔ながらの手法でじっくり炊き上げる「くらま辻井」の京つくだ煮。火加減・味加減、目と手と舌で確かめつつ、素材の旨味を活かした味つけで造り上げた品をひとつひとつ竹の皮に包みました。白いご飯、おにぎり、お茶漬け、お酒のお供などに最適です。「木の芽煮」は卵かけご飯にあわせても絶品です。
京つくだ煮・京の味彩



古来より山菜の宝庫として知られる自然に囲まれた里で、先代より受け継いだ手づくりの心を大切に、昔ながらの手法でじっくり炊き上げる「くらま辻井」の京つくだ煮。火加減・味加減、目と手と舌で確かめつつ、素材の旨味を活かした味つけで造り上げた品をひとつひとつ竹の皮に包みました。白いご飯、おにぎり、お茶漬け、お酒のお供などに最適です。「木の芽煮」は卵かけご飯にあわせても絶品です。

くらま辻井は、古くは炭問屋をしておりました。 しかし、時代とともに炭の需要が減り、商いを変えなければならなくなりました。 交通網が少なく、冬は深い雪で外に出られない鞍馬において、家庭の保存食として長く口にされてきた木の芽、つまり山椒を使ったつくだ煮を売り出し、これが評判となり、やがて本業となりました。 木の芽煮きのめだき、蕗しぐれ、山椒こぶは、その昔から現在に受け継いだ伝統の味です。

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