京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

<つながるつたえる京都> 醍醐窯 AKA to KURO ボウル

 

14,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
醍醐窯 AKA to KURO ボウル 陶器 φ110XH51mm 【色】 <AKA to KURO>マルマル 赤 <AKA to KURO>マルマル 黒 <AKA to KURO>トゲトゲ 赤 <AKA to KURO>トゲトゲ 黒

太閤・秀吉が晩年に花見の宴を催したことで知られる京都伏見・醍醐寺。
そのそばで1933年に誕生した「醍醐窯」は、千利休が愛した「楽焼」の伝統を受け継ぐ窯です。

醍醐窯は割烹食器、干支をはじめ、さまざまな変形蓋物を製作するための型も代々受け継いできました。
受け継いできた思いをもっと多くの方へ、
そして、暮らしの中にもっと身近に楽焼をお使いいただきたいという思いのもと現四代目当主の島静香が立ち上げた新ブランドが「RAKUAMI」。

楽焼には、その素材と焼成ゆえにできる独特の赤色と黒色が珍重されてきました。
この赤と黒を用いて、
これまでの割烹食器とは違う日常の器をという思いからデザイナーとのコラボでうまれたのが「AKAtoKURO」です。
赤と黒の色に加えて、楽焼らしい白絵をほどこしてあることと、
昔から醍醐窯でつくってきたものにヒントを得て、お皿にも脚がついているのも特徴のひとつ。
特別な場所ではなく誰もが気軽に今の暮らしに寄り添う器たちです。

煮物や酢の物等からヨーグルトやフルーツ、デザートを盛るのにもちょうどよいサイズのボウル。
白化粧がほどこされたボウルは食材をより鮮やかにいろどります。

このブランドが立ち上がったきっかけは、四代目がスタートを切って3年が経とうという時に、降りかかったのがコロナ禍のピンチでした。主力だった割烹食器の注文がパタッとなくなってしまう中で感じたのは、特定業種が頼みの綱であることの危うさでした。
何か別のものにトライアルしたいと思っていた時に、出会ったのが “あたらしきもの京都”でした。

「あたらしきもの京都」は、京都商工会議所とファッション京都推進協議会が、京都府の支援を受けて開催したものづくりプロジェクトここで、醍醐窯のふたりは「自分たちの強み」と改めて向き合うことになりました。

そして、企画の第3弾として、これまでの割烹食器とは違う日常の器を、デザイナーとのコラボでつくり上げました。楽焼らしい白絵をほどこしてあることと、昔から醍醐窯でつくってきたものにヒントを得て、お皿にも脚がついてたりと、伝統がうむ新しさを愉しむことができるモノづくりを続けています。

・職人による手作りのため、1点1点、色の違いや表情の違いがございます。予めご了承くださいませ。
・金属タワシや研磨剤入り洗剤のご使用は避けてください。
・食器洗浄機、オーブン、直火ではご使用できません。

お客様の声

サラダからデザートまでとても使い勝手のよいボウルです。また、赤は食卓を華やかに彩り、黒は食材を引き立てます。

暮らしに寄り添う楽焼

組み合わせを楽しむ暮らしの中の楽焼

写真

マルマル 赤

より美しくみえるようにと何度も試行錯誤をしながらできあがった繊細でプリミティブな柄を刻印しています。こちらはマルマル。

写真

マルマル 黒

黒いボウルは食材を引き立たせます。

写真

トゲトゲ 赤

赤のボウルは食卓を華やかに彩ります。

写真

トゲトゲ 黒

より美しくみえるようにと何度も試行錯誤をしながらできあがった繊細でプリミティブな柄を刻印しています。こちらはトゲトゲ。

写真

底の裏側

写真
【底の裏側】
昔から醍醐窯でつくってきたものにヒントを得て、
裏側に脚がついているのが特長です。

昔から醍醐窯でつくってきたものにヒントを得て、裏側に脚がついているのが特長です。

写真

あたらしきもの京都

このブランドが立ち上がったきっかけは、四代目がスタートを切って3年が経とうという時に、
降りかかったのがコロナ禍のピンチでした。
主力だった割烹食器の注文がパタッとなくなってしまう中で感じたのは、特定業種が頼みの綱であることの危うさでした。
何か別のものにトライアルしたいと思っていた時に、出会ったのが “あたらしきもの京都”でした。

「あたらしきもの京都」は、
京都商工会議所とファッション京都推進協議会が、京都府の支援を受けて開催したものづくりプロジェクトここで、
醍醐窯のふたりは「自分たちの強み」と改めて向き合うことになりました。

そして、企画の第3弾として、これまでの割烹食器とは違う日常の器を、デザイナーとのコラボでつくり上げました。
楽焼らしい白絵をほどこしてあることと、昔から醍醐窯でつくってきたものにヒントを得て、
お皿にも脚がついてたりと、伝統がうむ新しさを愉しむことができるモノづくりを続けています。

写真

2015年に四代目を継ぐ。思いがけない先代の急死を受けての決心。陶芸の学校で同級生として出会った田中さんとともに新たな挑戦を続けています。

お客様の声

サラダからデザートまでとても使い勝手のよいボウルです。また、赤は食卓を華やかに彩り、黒は食材を引き立てます。

【注意事項】
・職人による手作りのため、1点1点、色の違いや表情の違いがございます。予めご了承くださいませ。
・金属タワシや研磨剤入り洗剤のご使用は避けてください。
・食器洗浄機、オーブン、直火ではご使用できません。

醍醐窯

京都伏見・醍醐寺。そのそばで1933年に誕生した「醍醐窯」は、「楽焼」の伝統を繋ぎ、2015年から現在の4代目が受け継ぎました。
楽焼は土の味わいが残る独特の温かみや柔らかさがあり、そして、その素材と焼成ゆえにできる独特の赤色(赤焼)と黒色(黒焼)が珍重されてきました。
その赤と黒という色を用い、また、楽焼らしい白絵をほどこしながらも、
特別な場所ではなく誰もが気軽に使っていただける日常の器をつくりたいという思いから『AKA to KURO』はうまれました。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス