なり田の人気商品８品詰合せ！

◆きざみすぐき
京都・上賀茂に伝承する在来のカブの一種であるすぐき菜を塩のみで漬け込んだ「すぐき漬」を刻み、白醤油等で食べやすく調味しました。近年、乳酸菌の1つであるラブレ菌が「すぐき漬」から発見され、その健康効果が注目を浴びています。

◆すぐきざんまい
「すぐき漬」を刻み、ちりめんじゃこや実山椒・生姜等と炊き上げた佃煮です。

◆すぐきドレッシング
「すぐき漬」を刻み、ごま油ベースのドレッシングに仕上げました。サラダや豆腐、肉料理に白身魚料理等お気軽にお使いいただけます。

◆賀茂しば
賀茂茄子をはじめ6種類の野菜を紫蘇で漬け込んだ京都なり田ならではの素朴な味わいのしば漬です。お好みの大きさに切ってお召し上がりください。

◆さんしょしぐれ淡口
ちりめんじゃこを実山椒とともに優しい味に炊き上げました。

◆山家漬ゆず
一口大に切った大根の小気味良い食感に爽やかな柚子の風味が食をそそります。

◆からし漬
京都の伝統野菜・賀茂茄子を特製のからし床に漬け込みました。

◆お茶漬豆
炒った大豆に昆布と削り節を加え、たまり醬油で香ばしく仕上げました。食事やお茶のお供に。

【保存方法】
きざみすぐき、賀茂しば、山家漬ゆず、からし漬
→冷蔵

すぐきざんまい、すぐきドレッシング、賀茂しば、さんしょしぐれ淡口、お茶漬豆
→直射日光を避けて保存（開封後は冷蔵庫で保存）

京都三大漬物「すぐき漬」

「すぐき漬け」は、千枚漬、しば漬と並び、京都の冬の代表的なお漬物です。これらは「京都三大漬物」と呼ばれ、おいしい冬の味覚として京都をはじめ、全国の方々に愛されてきました。

「すぐき漬け」は「すぐき」と「塩」だけで漬け込んで作られ、乳酸菌による発酵作用による味わい深い酸味が特徴です。すぐきには植物性の乳酸菌ラブレ菌が多く含まれます。ラブレ菌は腸内に生きたまま届き、善玉菌を増やし腸内環境を整え免疫力を高めてくれます。乳酸菌は、摂り続けることが大事。毎日少しずつ食べることで、整腸作用に働きかけます。

株式会社京都なり田

創業は1804年(文化元年)。それよりも以前から京都・上賀茂の地ですぐき漬を作り続けてきました。
本店は世界遺産・上賀茂神社の東隣に店舗を構えています。
看板商品のすぐきを使った商品はもちろんのこと、昔ながらの漬物・佃煮・季節の野菜を使った浅漬け等各種取り揃えております。