藤巻百貨店オリジナル「白竹堂×長谷川松寿堂」京友禅和紙紗綾形扇子【ブラック】
暑い季節や室内で体温調節を行うなら、はたはたと扇子であおぐ所作が美しい。 納得の品を探している人は多いはず。 渋すぎず重厚になりすぎず、オフィスにも休日カジュアルにも合う、スマートながら気取らない扇子があったなら…。そんな声に応え生まれたのがこのアイテム。 京都に構える2店に藤巻百貨店が特注した扇子は、質感と厚みのある手漉き和紙に伝統文様の紗綾形(さやがた)柄を型染めし、竹の骨に張ったシンプルなつくり。 ※1点ずつ手作りのため、上記サイズ・重量はおおよその目安としてください。 ※親骨の根元に見える傷のようなものは、竹の断面に露出している繊維です。
32,000円以上の寄附でもらえる
- 容量
- 付属品:扇子袋、桐箱 素材:扇面/和紙、扇骨/竹(親骨/溜塗り、仲骨/唐木染め)、扇子袋/レーヨン(表地)、綿(裏地) サイズ:扇子/H22cm×W2~2.5cm×D0.7~1.5cm、扇子袋/H23cm×W4cm(マチなし)、桐箱/W12.5cm×D27.5cm×H2.5cm 重量:扇子/33g、扇子袋/7g、桐箱/113g 製造国:日本

手漉き和紙の質感を生かすシンプルなつくりが高級感を醸す

京都の老舗扇子店「白竹堂」の職人が引き出す扇子の機能性

音さえ心地よい「長谷川松寿堂」の京染紙。表面の柄の意味は?

暑さや緊張をクールダウン。上品なファッション小物としても

*画像/ライティング提供元:
日本をテーマにした至極の逸品に出会えるサイト『藤巻百貨店』fujimaki-select.com

白竹堂
享保三年(1718)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業しました。明治以降は、一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになり、近代日本画壇の巨匠といわれる富岡鉄斎氏より、「白竹堂」の屋号を贈られました。昭和32年、株式会社に改組し、百貨店等に販売を拡張し現在に至ります。

藤巻百貨店
“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、さらには世界へ広めていきたいという思いを抱いていた故・藤巻幸大氏。藤巻百貨店は、そんな氏の思いを根幹に据え、2012年に創業した厳選セレクトショップです。
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