【MUNIANKASSHOKU】チョコレート羊羹 5個詰め合わせ
京都の老舗和菓子職人とレシピ開発したチョコレート風味の羊羹。 こし餡と溶かしたチョコレートを練り合わせて、寒天で固めました。 リピート率の高さもさることながら、インバウンドのお客様からの評価も高く、当ブランドではもう10年以上販売しているロングセラー商品です。 【関連キーワード】チョコレート ムニアンカッショク 羊羹 ようかん 洋菓子 和菓子 スイーツ 京都市
テリーヌのように濃厚なチョコレート風味の羊羹
テリーヌのようになめらかで濃厚な口当たりで、チョコレートの風味がしっかり感じられるので、珈琲や紅茶ともよく合います。
お口に入れてすぐはチョコレートの風味がし、生チョコレートを食べているような感覚になりますが、あとからじんわり優しい小豆のお味が追いかけてきて、和菓子らしさが感じられます。

《MUNI》に込めた想い
《牟尼》という言葉の語源は、サンスクリット語の「muni」。
仏教用語の一つで「沈黙の行を修する人」という意味があります。
トリュフをはじめとする、当ブランドの唯一無二のショコラたちは、すべて職人の繊細な手作業によって作られています。
雑念を払い、静かに澄んだ心持ちでショコラと向き合うその時間が、《牟尼》の精神そのものです。
ふたつの《AN》が醸すもの
9坪の小さな工房から始まったショコラトリー。
おかげさまで多くのお客様にご愛顧いただくようになった今でも、御所南の工房はシンプルかつミニマムで、職人たちが静かに生業をなす《庵》です。
そんな工房で、ショコラティエールたちはお互いの《案》を持ち寄り、日々継承と創造を繰り返し切磋琢磨しています。
箱庭のような《庵》で、職人たちの《案》が化学反応を起こすことで、比類ないショコラたちが生み出されます。
《KASSHOKU》が魅せるおいしさ
皆さまご存知の通り、おいしいショコラは、ダークブラウンの美しい艶やかさを見せてくれます。
その深い色と、ショコラの持つ奥深さに敬意を表すため、職人たちは《暗褐色》という言葉をブランドコンセプトに冠しました。
当ブランドのショコラたちは、一見すると華やかではありませんが、《暗褐色》に輝くおいしさを秘めています。
静かで無骨な《暗褐色》の表情から、底知れないショコラの世界を覗いてみてください。


MUNIANKASSHOKU
2009年創業の、京都・御所南に工房を構えるショコラトリー。
フランスに代表されるショコラの文化に、女性の職人ならでは感性と京都のエスプリをふんだんに活かした、独創的なショコラをご紹介します。