【農民秘伝の逸品「どぶろく」】 日本には収穫された米を神に捧げる際に、どぶろくを作って供えることで来期の豊穣を祈願する伝統があります。 舞鶴市泉源寺地区も同じでその伝統を絶やさないため、地域の活性化のため「どぶろく」を作り始めました。 また、京都府北部の東舞鶴は海軍の街です。 愛宕山の山頂には白馬に乗った将軍地蔵が祀られた愛宕神社があり、 舞鶴鎮守府が開設されると多くの海軍さんも参拝に訪れるようになりました。 その際にアワで仕込んだ御神酒用のどぶろくでおもてなしするようになったといいます。 どぶろくとは米、米麹、水のみを発酵させ、もろみを濾さない濁り酒のことです。 原料の酒米は京都で生まれ、京都で育った、京都だけの酒造好適米「祝」を使用、自社の酒蔵で1本1本手作業で作っております。 お米の甘さや華やかな香り、はじけるような口当たりと酸味が特徴です。 舞鶴に来られた方や、男性はもちろん、女性にも甘酒感覚で飲んでいただけたら幸いです。 「八島あかり」は東舞鶴の商店街通り（戦艦地名）のイメージキャラクターです。 内容量：180ml×5本 原材料」米（舞鶴産/祝）、米こうじ（国産米） アルコール度数：10度 製造者：株式会社椋本営農 その他：アルコール飲料です。20歳以下は飲まないようお願いします。 ※開栓後はすぐにお飲みください。 ※米が沈殿しておりますので、開栓前に逆さにして軽く混ぜてからお飲みください。 ※破損防止には温度の急変、激しい取り扱いは危険ですので避けてください。 ※モニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 地場産品類型：1 類型該当理由：舞鶴市内で生産された農作物を生産者が加工したものであるため