京都府 綾部市 (きょうとふ   あやべし)

伝統工芸 黒谷和紙 名刺入れ(全6色)【 和紙 京都 綾部 贈り物 贈答 プレゼント ギフト 記念日 誕生日 名刺 日用品 工芸品 市松 市松模様 】

着物にも使われる型染の手法で染めた和紙を使った名刺入れです。 内外すべて黒谷和紙で作られています。使えば使うほど馴染み艶が出てきます。 【お取り扱い上の注意】 ・濡れた場合は布などで軽くおさえ、水分を取り除いてください。 ・濡れたまま長時間、他のものと密着したまま置くと色移りを起こす場合がございます。ご注意ください。 下記、全6色の中からお選び下さい。 ❶黄 ❷灰 ❸紫 ❹青 ❺藍 ❻緑 【サイズ】 約11.4×7.5×0.8cm ※一点一点全て手作業で行っておりますので、絵柄や色合いは写真とは若干異なります。予めご了承くださいませ。 ▶黒谷和紙とは 黒谷和紙は京都府綾部市黒谷町・八代町と、その周辺地域で作られた紙です。 源氏との戦いに敗れた平家の落武者が追手を逃れ山深い黒谷の地に隠れ住みながら、生活の糧に子孫に残す技として始めたと伝えられています。 以来、黒谷川の清流とともに800年以上にわたりその伝統を守り続け、全国でも数少ない純手漉き和紙の産地として和紙づくりを行っています。 良質な楮(こうぞ)を原材料として、職人により「手漉き」(てすき)で、一枚一枚が丁寧に作られます。 黒谷和紙はとても丈夫で、力を入れても破れにくい特長があります。 強靱な和紙は日常生活の中に欠かせないものとして、古くから提灯、和傘、障子、包装などに活用されてきました。 また、長期の保存にも耐えられることから、1994年(平成6年)に世界遺産として登録された元離宮二条城(京都市)の障子など、文化財にも使用されてきました。 全国的には安価でスピーディな「機械漉き」が進みましたが、黒谷では豊かな自然と清流の中で、機械化とは対極にある希少で素朴な和紙を育み続けています。 1983年(昭和58年)には、その技法が京都府指定無形文化財に指定されました。

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容量
名刺入れ 約11.4×7.5×0.8cm

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