【300個限定！！】 亀岡市内の農家が丹精込めて栽培をした「山田錦」を、佐々木酒造が聚楽第（跡）の名水を用い洛中伝承の技法で醸造した純米大吟醸と、3年連続食味の最高ランク『特Ａ』を獲得しました人気のキヌヒカリをセットにしてお届けします。 ※京都丹波産キヌヒカリは日本穀物検定協会が発表する米の食味ランキングで平成28年～30年の3年連続、特A評価を獲得しています。 最良品質の酒米を栽培するには、施肥の工夫により生育の確保と倒状防止に努め品質の向上を図ると共に、生育状況に合わせた圃場の水管理、より高品質を図るため適期の収穫や酒米独自の乾燥方法により繊細な乾燥作業等、大吟醸に適した仕上げに努め、更なる品質の向上を図っております。 食用米の栽培と比べ、酒米に要する知見とその手間暇は農家にとって大きな負担がありますが、美味しいお酒を楽しんで頂ける方々の笑顔を期待しながら日々研鑽を致しております。 私が栽培しております「キヌヒカリ」の圃場は、京都嵐山の上流である保津川沿いの一角にあります。 千年以上前から、保津川の水運を利用し京の都に木材や米・野菜を提供してきた丹波地域ですが、今も農林畜産の生産高は京都府内の中でも最も大きなウエイトを占めています。 ※20歳未満の飲酒は法律により禁止されています。 ■佐々木酒造■ 佐々木酒造は明治26年(1893)に京都上京の地で創業。 洛中に残る蔵元で、二条城のすぐ北側に蔵を構えます。 かつて豊臣秀吉の邸宅であった「聚楽第」跡地のちょうど南の端に位置しており、 この一帯は出水という地名が残されているように良質な地下水に恵まれたところです。 千利休が茶の湯にも使ったといわれる「銀明水」と同じ水脈の水を汲み上げ、現在でも仕込水に使用しています。 ■山田錦■ 山田錦とは、日本酒の原材料であるお米の銘柄を指しています。山田錦は、日本酒を美味しく作るために開発された「酒造好適米（酒米）」です。 熨斗対応・ギフト対応可能です。ご希望の方は備考欄にご記載ください。