城陽市は宇治茶の産地として、高品質なてん茶を生産しています。木津川沿いの肥えた土壌は砂地で水はけがよく、青く冴えた色沢、上品な香味とのど越しの良さが特徴のてん茶が出来上がります。城陽市の西部に流れている、悠久の木津の流れが肥えた砂を運び、茶栽培に適した良質な土壌をつくりました。これが「城陽の荒州」です。元京都府知事山田啓二様に命名していただいた「陽州の香」(ようすのかおり)の由来です。荒州のてん茶のみを丁寧に石臼で挽き抹茶にしました。青く冴えた鮮緑色、上品なミル芽の香りと深い味をお楽しみください。 ■生産者の声 有機肥料のみを使用し、昔ながらの本ず栽培、手摘みにこだわったてん茶のみを石臼で丁寧に挽きあげました。 ■注意事項/その他 冷蔵庫等低温で保存してください。 ※画像はイメージです。