寺田いもは、京都府城陽市の木津川沿いの砂地の農園で栽培されます。古くから寺田は木津川が氾濫することがあり、砂地の農地は今でも多いです。サツマイモの栽培に適してる土質なのです。そんな寺田いもを杜若園芸の農園で栽培期間中農薬を使用せず栽培しました! 品種は紅はるかです。紅はるかは「はるかに」に美味しいとのことで名づけられたお芋ですが、食感もねっとり系ではあるものの、焼き芋にしてもほくほくと食べられます。はるかに甘く、蜜のようです。 通常、サツマイモの栽培には、土壌に潜む虫や細菌から守るため、農薬を使用します。栽培期間中農薬を使用せず栽培することは困難な品目なのです。しかし、この寺田の特産品の寺田いもをただおいしいだけではなく、安心して食べていただきたい想いから、栽培期間中農薬を使用せずに、栽培しました。大切に大切に栽培した、自社農場のサツマイモ(紅はるか)を是非、ご堪能下さいませ。 ■生産者の声 焼き芋にするとしっとりととても甘く食べられます。私たちは、焼き芋にすることが多いですが、グラッセにしたり、甘さ控えめの大学芋にしてもおいしいです。糖度がすごく高いので、お菓子の材料にもなります。是非、召し上がってみてください。甘さに驚きます。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。