熟練の職人が1枚、1枚、丁寧に染上げていく手染めならではの風合い、和紙の手触り、手しごとにしか生みだせない存在感と魅力があります。ぜひ手に取ってお確かめください。 京友禅和紙について 江戸時代、扇に絵付けを行う扇絵師として活躍していた宮崎友禅斎が考案した染色の技法が友禅染。豊かな色彩と絵画的に動物や器物を表現したものを友禅模様と呼び、中でもひときわ鮮やかな色彩は京の雅な文化を反映した京友禅特有のもの。 着物の染色として発展した京友禅染は着物が身近でなくなったあとも、京友禅和紙としてその技法と文化を引継いでいます。 この商品は、特定非営利活動法人城山作業所にて製品化しております。 商品購入代金の一部は、施設運営の一部に役立てさせていただきます。 丸山染工では、伝統的な産業と地域社会、プロダクトをご購入いただくお客様を繋ぐ存在となれるよう取組んでいます。 ※画像はイメージです。