京都府 井手町 (きょうとふ   いでちょう)

京絵付けガラスキャニスター(竹蓋)【084】

 16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。  今回は、ガラスキャニスターに、町内の地蔵禅院にあるしだれ桜を描きました。このしだれ桜は京都の円山公園のしだれ桜の姉妹桜で、春のシーズンには多くの人が訪れ、桜の枝の下で都会の喧騒を忘れ一時を過ごしています。しだれ桜を丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなガラスキャニスターに仕上げました。 ※海峰窯ではガラスキャニスター自体の製造は行っておりません。 ※ガラスキャニスターにしだれ桜を丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスキャニスターに仕上げました。

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容量
ガラスキャニスター(竹蓋)1個 Φ約8,5㎝ 高さ約12,5㎝

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