京都府 井手町 (きょうとふ   いでちょう)

仁清写(虎)(寝)【128】

 16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。  今回は、2022年(令和4年)の干支「寅(虎)(寝)」を優しいタッチで描いてみました。「仁清写」とは、江戸初期の京焼陶工・野々村仁清の作風を写した作品のことです。野々村仁清は京都・御室(おむろ)仁和寺前に窯を開き、優雅な作風で色絵陶器を得意とされ、主に茶器類を焼いたとされています。  大きく寝そべって新しい年を見つめているような虎が描かれています。  

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容量
陶器(お椀) 直径 約10.5cm

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