お皿(鳥獣戯画)【159】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 今回は、お皿に京都栂尾にある高山寺の「鳥獣人物戯画」を描きました。「鳥獣人物戯画」は、絵本墨画の絵巻物であり国宝で「鳥獣戯画」とも呼ばれ、当時の世相を反映して動物や人物が描かれ、特にウサギやカエル等は有名です。このお皿に料理を盛りつけながら当時(平安時代末頃)を思い浮かべませんか。 こちらのお礼の品は 限定1点です。
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