A113 八尾若ごぼう
一般に根を食べる普通のごぼうとは異なり、根・軸(葉柄)・葉(葉肉)のすべてを食べることが出来る八尾の特産野菜です。 原産地はヨーロッパからアジアにかけての温帯地方で、中国から薬草として渡来したといわれています。江戸時代から大正時代にかけて八尾市域に栽培が広まり、現在では主に南高安地域が中心産地となっています。 早春の豊かな香りとシャキシャキとした歯ざわりが特徴で、地元では「春を告げる野菜」として、親しまれています。 江戸時代からの伝統といわれる「矢型」の束で出荷されることも大きな特徴です。束ねた形が矢に似ていることから、別名「やーごんぼ」とも呼ばれています。 平成25年8月には「八尾若ごぼう」の名で地域団体商標を取得しました。 ※期間限定(3月15日まで) ※オンライン決済限定 提供:大阪中河内農業協同組合
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- 容量
- 八尾若ごぼう2~3㎏
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