陶芸家 番匠谷武作「焼き物」虹彩結晶天目茶碗
天目茶碗は、中国・南宋時代(12-13世紀)の建窯(福建省)で作られたとされています。漆黒の中にキラキラの斑紋が、輝いて見えるのが特徴で、角度を変えながら見るとさらに、光彩を放ちます。本品は、マンガンに酸化物を加え結晶化させるため非常に難しい上に、根気がいる技法。泉佐野市の陶芸家 番匠谷 武は2年の歳月をかけて完成させた数少ない窯元の一人。お茶席においての存在感はかなりあります。 原材料:土(泉佐野)、製造:泉佐野市
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- 容量
- 焼き物(茶碗) サイズ:直径約13.5~14cm×高さ約7~7.5cm ※手作りによる1点物の為、色、サイズは、変化しますので予めご了承ください。桐箱を新調し箱書きをいたします。 ※画像はイメージです。
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