三角ようじ 60本×3セット 歯間ブラシ ようじ デンタルピック 虫歯予防
三角ようじ「デンタルピック」三角形の二辺で歯垢除去、底辺で歯ぐきのマッサージ効果 丸いようじを無理に使いますと、歯と歯ぐきに負担がかかります。三角ようじは歯間部の形状に合わせた三角タイプですから、歯ぐきを痛めず狭い隙間の汚れもしっかり除去します。 上の二辺でクリーニング、底辺で歯ぐきのマッサージ効果が得られます。 ●リスクの高い歯間部 食後歯と歯の間は汚れています。このリスクの高い歯間部の汚れを取るのがデンタルピックです。欧米では「Myようじ」として身近に持ち歩き、食後すぐのデンタルケアに役立てています。北欧の予防歯科の専門家の間では歯の予防に最も大切な用具の一つと考えられています。 ●使用法 歯と歯の間は狭い二等辺三角形に合わせて作られています。上の二辺で歯の汚れを取り、底辺で歯ぐきを軽く押してマッサージし、このマッサージが歯肉の組織を活性化させ、歯周病菌などに対し抵抗力を強めます。 ●形状 マッサージと歯間清掃が無理なく出来るよう、長さは国際標 準サイズの50ミリに設計されています。更に、三角形状のため、木の目のよく通った原材を選りすぐり、特殊な機械で丁寧に作らねばなりません。その結果どうしても「丸 いようじ」と比較してコスト高になりますが「デンタルピック」は単なる「つまようじ」ではなく、最も身近な歯間清掃用具であり、歯間ブラシと比べれば大変安価です。 ●素材 使用中に無理をすればすぐに折れます。これは「デンタルピック」が弱いからではなく、使いかたが問題です。折れるから、それ以上歯ぐきに負担がかからないのです。先端が折れるとその木片が歯間部に残ってしまいそうですが白樺は違います、もし折れてもそ喝先端は離れません。そのため、「デンタルピック」は強さと粘りを兼ね備えた北海道の良質の白樺を使っています。フィンランドでは白樺から甘味料のキシリトールが作られています。 ● 環境面でも抜群 白樺は柔らかすぎて家具や建材こは不向きであり、大半が「つまようじ」「割り箸」「チップ(紙の原料)」に利用されています。そのため価格的に安く、味や臭いも少なく、色も白く「つまようじ」には最適の材料で、ヨーロッパでは殆どが白樺製です。更に自生力が強いため植林も不要で、いくら切っても生え、痩せた土地に強く、成長も早く、資源の有効活用の点でも大変優れています。