大阪府 島本町 (おおさかふ   しまもとちょう)

No.115 しまもと名水の濃縮出汁のお心遣い / だし汁 自然素材 昆布 鰹節 大阪府

島本町において返礼品の原材料の主要な部分(水100%)が生産されたものである。

11,000以上の寄附でもらえる
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容量
500ml×2 ・冷凍保管 ・解凍後はお早めにお召し上がりください

出汁を見直しませんか?

出汁の概念は、土器の文明とともに。

人類は土器を作り出し、火を使うことを覚えると、木の実や果物、きのこや魚、貝や獲物の肉など、様々な食材を土器で柔らかく煮て食べることを覚えました。その課程で、食材の煮出し汁が、食べ物を美味しくすると気づき、煮出し汁、すなわち“だし汁”という概念が生まれたと言われています。

地域ごとに食材は異なるため、必然的にだしの取り方もそれぞれ変わっていきました。
島国である日本でも、その土地の食材に合った独自のだし文化が発達していきます。

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日本の出汁文化は奈良時代の文献に登場

朝廷へ納める税として、かつおと思われる「堅魚」や「煮堅魚」、「煮堅煎汁」といった記述が当時の文献にあり、また、昆布についてもやはり朝廷への献上品としての記述が見つかっています。

自然素材を活かし、不要なものは添加しない。

「魚介の旨み」は、島本のミネラル分が豊富な水と自然素材で出汁を抽出。
かつお節にさば節や焼きあごなど、出汁のベースを魚でとり、ほんのりやさしく昆布の旨み感じる出汁に仕上げています。

「野菜の甘み」は、島本のミネラル分が豊富な水に合うように、玉ねぎに人参やセロリなどの野菜ベースにしつつ、昆布や鰹節をあわせ、野菜の甘みが感じられる自然素材を活かした出汁に仕上げています。

鍋の出汁としてはもちろん、スープや煮込み料理、その他の料理の下味として、様々な使い方でお愉しみいただけます。

ご家族やご友人、大切な方と日本の文化“出汁”についてお話しいただきながらご堪能ください。

《お召し上がり方-Recommendation-》
レシピ1,鍋の出汁として
レシピ2,スープや煮込み料理の下味として
レシピ3,(野菜の甘み)カレーの隠し味として

※冷凍のまま鍋に入れて火にかけてもご使用いただけます
※2倍濃縮のため、水を加えるなどして、お好みの濃さに調整してください
本返礼品の主要な部分は、島本町にて生産、製造または加工したものが占めております。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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