神戸瀬戸内さしみ姿盛りに使われている、地魚は神戸市長田区駒ヶ林町にある駒ヶ林浦漁港で行われるセリで落とした魚を使用しています。競り落とされた魚は、毎日店舗のいけすに運ばれ、板前の手によって捌かれます。瀬戸内海は日本海や太平洋に比べ、海中のプランクトンの量が豊富で、歴史的に魚の熟成をする習慣がありませんでした。これは魚を活けで食べる関西と熟成させて食べる関東の違いの由来とも言われています。 【株式会社駅前／050-8880-1940】