【惣花とは・・】 江戸時代青楼・花柳界でお祝い事の時、馴染み客が店の一同にもれなく祝儀を振舞う習慣を【惣花】と言い、全ての人に利益・恩恵を与えるという意味でも用いられたおめでたい言葉です。 食中酒としての役割も果たす惣花の特長である「味吟醸」という特性を持ちながら、純米大吟醸ならではの華やかなで高い香り、しっかりとした味わいが絶妙なバランスを保っています。 口に含んだ瞬間の上質な香りと蜂蜜にも似たほのかな甘み、飲み込んだ後の長い余韻をお愉しみいただけます。 ◆アルコール度:15度以上16度未満　 ◆日本酒度:-6.0 ◆精米歩合:38% ■生産者の声 酒米として高い適性を持つ「山田錦」。その山田錦の栽培に特に適している、兵庫県吉川町特A地区西奥にて栽培された山田錦を100%使用しました。 極限の38%まで磨き上げ、惣花の為だけに使用する「惣花酵母」を用い、他ではなかなか味わえない旨み、香りを低温でじっくり醸しだしました。 ■注意事項/その他 〇お酒は20歳になってから 〇適量飲酒をお心がけ下さい 〇妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります 〇保管は冷暗所で、開封後はお早めにお飲みください※画像はイメージです。