当院では、１日で出来うる大腸病変の内視鏡診断治療がすべて日帰りで可能です。 超即効性迅速覚醒の鎮静剤使用で、寝ている間に終わる完全無痛内視鏡診療を提供しています。 また、大腸内視鏡検査では、胃腸に残っている内容物を約2リットルの腸管洗浄液を飲用して洗い流す前処置が必要ですが、患者様によっては腸管洗浄液が非常に飲みづらい事があります。 飲用がつらく難しい方には、内視鏡的洗浄液注入法がご案内可能です。車での来院・帰宅可能です。 ＝内視鏡的洗浄液注入法とは？＝ 通常検査当日の午前中に患者様ご自身でお飲みいただく約2リットルの腸管洗浄液を、軽い鎮静剤投与で寝ている間に内視鏡（細径の胃カメラ）を通して適量を十二指腸と胃内に注入する方法です。 苦痛がなく、注入後約30分で排便が開始し、クリニック内のトイレに行っていただき約3時間で排便は透明になり前処直は完了します。 内視鏡診療の全行程がまったく苦痛のないものに 洗浄液を飲むのがお辛い方、ぜひ当院にお越しください。 ※画像はイメージです。 ※休診日：水曜・日曜・祝日・第二、四火曜（完全予約制） ※年齢制限はありません。 ※ポリープ除去は含みませんが、ご要望の場合は来院時に別途受付可能です。別途費用がかかります。また、切除の場合は1週間禁酒必要となります。 事業者：芦屋三戸岡クリニック