兵庫県 伊丹市 (ひょうごけん   いたみし)

日本茶詰合せ(宇治田原煎茶・月ヶ瀬煎茶・抹茶入り玄米茶) [№5275-0120]

・宇治田原 宇治田原は京都府南東部に位置し鎌倉時代よりお茶が作られています。江戸時代中期には現代の煎茶の製法の元となる「青製煎茶製法」が宇治田原より始まり、日本茶発祥の地としても知られています。 現代においても上質な宇治茶が栽培され、特に摘採の1週間程前から茶畑に覆いを掛けるかぶせ茶や、より覆いの期間が長い玉露が多く作られています。 みどり園の宇治田原煎茶は最終乾燥火入れを本店にある棚式乾燥機を使い丁寧に仕上げておりますので、宇治茶ならではの旨み・甘みだけでなく鼻の奥にスッと抜ける澄んだ香りをお楽しみいただけます。 ・月ヶ瀬 月ヶ瀬は奈良県北東部に位置する茶産地で高級大和茶としても知られ、煎茶やかぶせ茶が多く作られます。 月ヶ瀬を始め宇治茶の生産地は数百万年前までは琵琶湖の湖底でした。その後隆起し今の地形となっていますのでミネラルをたくさん含んだ土壌となり、昼夜の寒暖差もあることから古くより良質な茶が栽培されています。 みどり園の月ヶ瀬煎茶は本店にある棚式乾燥機で丁寧に最終仕上げを行っていますので、特徴のある月ヶ瀬煎茶の香りをより良く際立たせ、渋みを抑え、甘さを引き出しております。 ・抹茶入り玄米茶 みどり園の抹茶入り玄米茶のお茶は京都府和束産の一番茶を贅沢に使い、みどり園本店にある棚式乾燥機でより玄米茶に適した香味となるように少し強めの火を入れ仕上げております。国内産玄米と高級宇治抹茶を加えて他にはない上質な玄米茶となります。 玄米の香ばしさはもちろん、一番茶を使っていますのでお茶そのものの味わいを十分に感じていただけます。 みどり園のお茶 これらの茶葉は伊丹の地で最終乾燥仕上げを行っています。 お茶の味わいは畑や生産者の技術で違いが現れますが、最終の乾燥火入れによっても全く違った味わいになります。 お茶は農作物という観点からその素材の良さを最大限に引き出す事が大切です。 昔ながらの棚式乾燥機は少量の茶葉を丁寧に時間をかけて手作業で乾燥していきます。 手間と時間の掛かる作業で、職人技としての魅力ある伝統文化の味を伝えてまいります。 ※画像はイメージです。 ※ご寄附から約1か月で発送します。 事業者:有限会社緑園

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