日本茶詰合せ 茶箱入り(特上宇治田原煎茶3本・上朝宮煎茶3本他 3kgサイズ茶箱) [№5275-0139]

・宇治田原 宇治田原は日本茶発祥の地としても知られています。 上質な宇治茶が栽培され、特に摘採の1週間程前から茶畑に覆いを掛けるかぶせ茶や、より覆いの期間が長い玉露が多く作られています。 みどり園の宇治田原煎茶は、宇治茶ならではの旨み・甘みだけでなく鼻の奥にスッと抜ける澄んだ香りをお楽しみいただけます。 ・朝宮 日本五大銘茶である朝宮は、日本でも最上の茶産地として有名です。 収穫は丹念に摘みとられ、伝統的な製法で丁寧に作られています。香りや風味に特長があり、茶葉自身から立ち上がる独特の香気は まさに緑茶の最高峰と呼ぶにふさわしい逸品です。 ・月ヶ瀬 月ヶ瀬は煎茶やかぶせ茶が多く作られます。 月ヶ瀬を始め宇治茶の生産地は数百万年前までは琵琶湖の湖底でした。その後隆起し今の地形となっていますのでミネラルをたくさん含んだ土壌となり、昼夜の寒暖差もあることから古くより良質な茶が栽培されています。 みどり園の月ヶ瀬煎茶は、特徴のある月ヶ瀬煎茶の香りをより良く際立たせ、渋みを抑え、甘さを引き出しております。 ・手炒り棒ほうじ茶 手作業で焙じることによって茶葉を焦がすことなく素材の香味を生かしたほうじ茶に仕上げています。雑味なく香り高い一級品の手炒り棒ほうじ茶をお楽しみください。 みどり園のお茶 これらの茶葉は伊丹の地で最終乾燥仕上げを行っています。 お茶の味わいは畑や生産者の技術で違いが現れますが、最終の乾燥火入れによっても全く違った味わいになります。 お茶は農作物という観点からその素材の良さを最大限に引き出す事が大切です。 昔ながらの棚式乾燥機は少量の茶葉を丁寧に時間をかけて手作業で乾燥していきます。 手間と時間の掛かる作業で、職人技としての魅力ある伝統文化の味を伝えてまいります。 茶箱とは 全て職人の手作りで、木で組まれた箱の中に錻力や合金の板を貼って湿気を寄せ付けないよう工夫されてます。 茶箱はお茶の保存はもちろん、小物入れなどとしても重宝致します。 昔ながらの優れた道具である茶箱を、毎日の生活の中でお役立てください。 ※画像はイメージです。 ※ご寄附から約1か月で発送します。 事業者:有限会社緑園