兵庫県但馬地方の牛飼いさんが育てた但馬牛が食肉加工の際に発生する廃棄皮を引取り姫路のタンナーで鞣した革を豊岡のバッグ職人が製品化する地域の資源と技術を活用した商品です。 このシリーズに共通した仕様は、本体革は放牧される但馬牛のように使っていくと褐色から茶系に変化するように重ね染色を施してあるので色の経年変化を楽しめます。 内装に使う生地も但馬の自然と放牧される但馬牛の牧草地のイメージのグリーンにしています。 ファスナーに使う引手も但馬牛の角をモチーフにしたオリジナルの角型引手を付けています。 本体も一般的なポーチより若干大きくしており見た目以上に容量があります。