兵庫県 加古川市 (ひょうごけん   かこがわし)

棋士のまち加古川 ~プロ棋士「井上慶太九段」とタイトル戦の疑似体験ツアー~ in国宝鶴林寺

【棋士のまち加古川】 加古川市においては、市ゆかりのプロ棋士7名が活躍中であり、「棋士のまち加古川」を全国に発信しています。 日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」をはじめ、これまでに第23期竜王戦第4局や第60期王将戦第4局、第61期王将戦第4局を誘致してきました。 そんな「棋士のまち加古川」から、プロ棋士「井上慶太九段」とタイトル戦の会場となっている「刀田山鶴林寺浄心院」においてタイトル戦の疑似体験をお届します。 公式戦で使用する盤駒の使用や、盤を挟んで井上慶太九段との記念撮影、さらには直接質問もすることができ、さらに直筆のサイン色紙、扇子をプレゼントします。 昼食は加古川のご当地グルメ「かつめし」を浄心院内で堪能していただきます。 【井上慶太(いのうえ けいた)九段プロフィール】 ●1964年1月生まれ(59歳)●加古川市在住 <功績> 加古川市が「棋士のまち加古川」と呼ばれるようになったのは、井上九段の功績にほかなりません。 加古川市にある「かこがわ将棋プラザ」で開催される将棋道場「加古川将棋倶楽部」には、井上九段に将棋を習いたい子供たちが、わざわざ県・市外からも来ており、多くの弟子を育ててこられました。 弟子の中でも、稲葉 陽八段、菅井 竜也八段、船江 恒平六段、出口 若武六段、横山 友紀四段、狩山 幹生四段、藤本 渚四段、上野 裕寿四段の8名ものプロ棋士を輩出されました。 <棋士のまち加古川とは> 加古川市では、市ゆかり(出身または在住)の以下のプロ棋士7名が活躍中であることから、「棋士のまち加古川」を標榜しています。 その棋士は、井上 慶太九段、久保 利明九段、稲葉 陽八段、神吉 宏充七段、船江 恒平六段、横山 友紀四段、上野 裕寿四段の7名です。

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●井上慶太九段と記念撮影&直筆サインの色紙と扇子 ●第13期加古川青流戦決勝戦の対局観戦 【商品詳細】 【日時】2日間     1日目:11月3日(金)10時から     2日目:11月4日(土)14時(希望される方) 【場所】刀田山鶴林寺浄心院(加古川市加古川町北在家424) ●1日目:11月3日10時~ ①井上慶太九段が対局時のように和服で登場 ②公式戦の盤と駒の使用(対局は行いません) ③井上慶太九段と記念撮影 ④井上慶太九段へのインタビュー(将棋について、棋士についてあれこれ聞いてみよう) ⑤直筆サインの色紙と扇子をプレゼント♪ ⑥ランチ交流 加古川のご当地グルメ「かつめし」を井上慶太九段と浄心院内で召し上がっていただきます。 加古川に根ざして49年の老舗日本料理店である「味季料理りんどう」の「かつめし」をご堪能下さい。 ●2日目:11月4日14時(希望される方) ①第13期加古川青流戦決勝戦 第1局対局観戦 ※第1局の初手着手、対局観戦に参加 【行程】 両日ともJR加古川駅・鶴林寺の往復はタクシーをご利用いただけます。(無料) 【注意事項】 ※詳しい行程などは寄附後、加古川市ウェルネス協会より案内文書をお送りしますので、ご確認をお願いします。 ※2日間のツアーとなりますが、宿泊料は含まれておりません。宿泊を希望される方は、ご自身で宿泊先の手配をお願い致します。 ※参加にあたり、不明点等ございましたら、ウェルネス協会にお問い合わせください (TEL:079-424-9395) [近隣のお宿情報] ①加古川プラザホテル(加古川市加古川町溝之口800 ℡079-421-8877) ②スーパーホテル加古川駅前(加古川市加古川町寺家町621 ℡079-459-9000)

<エピソード>
●羽生善治九段が1996年2月14日に七冠を達成した6日後の2月20日、井上九段が羽生九段に勝ち、「羽生七冠に初めて勝った棋士」として話題となりました。
●2018年3月28日、前月に朝日杯将棋オープン戦で史上最年少の棋戦優勝を遂げられ、六段に昇段した藤井聡太七冠と第68期王将戦一次予選で対局し勝利し、藤井七冠の四段時代から続いていた連勝を16で止め、六段昇段後初の黒星を付けられました。
藤井七冠は井上九段戦以降に再び連勝を続け、2018年史上最年少七段となったため、井上九段は「藤井聡太六段に唯一黒星をつけた棋士」となりました。
●藤井七冠は、2018年井上九段に敗れた時点で、過去に菅井八段、稲葉八段にそれぞれ1度ずつ敗れていたため対井上門下の成績が3戦全敗となり、井上一門は「藤井キラー」と呼ばれるようになりました。後に出口六段も藤井七冠から勝利を挙げています。

<刀田山鶴林寺とは>
589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝(はたのかわかつ)に命じ仏教をひろめるための道場として建てられました。
釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています。

<かつめしとは>
戦後まもない頃、加古川駅前の食堂で考案されたとされるもので、ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる逸品です。

※画像はイメージです。

【行程】両日ともJR加古川駅・鶴林寺の往復はタクシーをご利用いただけます。(無料)

【注意事項】
※詳しい行程などは寄附後、加古川市ウェルネス協会より案内文書をお送りしますので、ご確認をお願いします。
※2日間のツアーとなりますが、宿泊料は含まれておりません。宿泊を希望される方は、ご自身で宿泊先の手配をお願い致します。

①加古川プラザホテル(加古川市加古川町溝之口800 ℡079-421-8877)
②スーパーホテル加古川駅前(加古川市加古川町寺家町621 ℡079-459-9000)

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