【丹波篠山ぜいたく栗ご飯セット】 大粒の実で有名な丹波栗と丹波篠山市川阪集落でみんなで作ったお米『川阪のしずく』をセットにしました。 ■源流天日干し米「川阪のしずく」(丹波篠山産 コシヒカリ）白米2合×2袋 ■サルから守った「丹波栗」 1kg お米と栗の甘さを是非堪能ください！ ■源流天日干し米『川阪のしずく』 兵庫県丹波篠山市の北部・京都との境に位置する川阪集落で、「川阪オープンフィールド」という活動を通して、農村×都市の力で一緒に作ったお米です。 「川阪のしずく」は川阪集落から日本海へと流れる由良川の最源流である、友渕川の水を使用して育てたお米で、なおかつ農薬や除草剤を使わずに栽培しております。また、丹波篠山でも珍しくなっている天日干しで太陽の暖かな日差しで時間をかけて乾燥させています。機械乾燥とは異なり、甘味や食感を楽しんでいただければと思います。 普段のお米との違いを是非食卓で味わってみてださい！ 川阪オープンフィールドは↓コチラ https://peraichi.com/landing_pages/view/kawasakaopf ■サルから守った丹波栗 全国的にも有名な「丹波栗」。こちらは兵庫県丹波篠山市矢代集落で収穫された丹波栗です。 山に囲まれた矢代集落ではサルの出没も多く、栗畑全体を電気柵で囲み通年電気を通しておかなければなりません。 矢代集落の方々は農作物を野生動物から守る獣害対策に集落全体で積極的に取り組まれており、私たち特定非営利活動法人里地里山問題研究所（さともん）も以前から一緒に活動させていただいています。 最近では、高齢化が進行する地域では栗栽培・収穫の人手も不足傾向にあります。そこで、さともんが都市部人材に呼びかけ、栗の栽培作業や収穫作業も支援しています。 ●地域の特産品を守るために、地域みんなで栽培し「サルから守った丹波栗」 　　　× ●地域課題解決のため、都市部のみんなと一緒に無農薬・天日干しで作った新米「川阪のしずく」 『丹波篠山ぜいたく栗ご飯セット』を食べて、地域を元気にする「獣がい対策」を応援していただけませんか？