令和6年度 揖保川の清流米(きぬむすめ30kg)<玄米>【1541759】
「きぬむすめ」は1991年に九州試験場において「キヌヒカリ」を母に「祭り晴」を父として誕生した品種です。関東から四国にかけての温暖地向けに開発された品種で、中国、近畿地区等で奨励品種に採用され、兵庫県でも平成23年から本格的に栽培が始まりました。主に播磨、摂津、淡路での栽培が増えています。米粒の大きさは中粒で、お米の特徴としてはとても白く艶やかな炊き上がり、粘りが強くやや柔らかめの食感となります。兵庫県南部産の「きぬむすめ」が平成28年度の食味ランキングで「特A」(5段階評価の最高位)を獲得しました。このように評価も栽培面積も上がりつつある「きぬむすめ」を是非ご賞味下さい。 ■生産者の声 播磨風土記によれば我々の土地は「石海(イワミ)の里」と呼ばれた中心地で、播磨でも一番肥沃な土地であると記されています。そして嘗ては黒田官兵衛の領地になった事もあります。この肥沃な土地を荒廃させることなく子々孫々に引き継いでいく為に、平成27年4月に農事組合法人「岩見の里営農組合」を立ち上げました。揖保川の清流を引き入れたこの肥沃な土地で、組合員全員で丹精を込めて、米、麦の輪作で美味しい米を作っています。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。直射日光を避け、風通しががよい冷暗所で保管して下さい。
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- ■お礼品の内容について ・きぬむすめ(玄米)[30kg×1袋] 原産地:兵庫県太子町 ■原材料・成分 玄米・きぬむすめ
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