A-01 赤膚焼 大茶碗 大塩昭山作
古くから優れた工芸品の製作が盛んに行われてきたその歴史が繊細な技の造形や「奈良らしいモノづくり」に結びつき現在まで連綿と伝えられています。 神話時代から土器を焼く土師部(はじべ)の根拠地だった赤膚の地。 小堀遠州七窯の一つで、乳白色の柔らかい風合いと奈良絵模様が特徴です。 特大の赤膚焼の抹茶茶碗です。 作者:大塩昭山
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