D-04 池田含香堂 奈良団扇(小町-KAZE-)青
◆池田含香堂◆ 奈良時代に春日大社の神官の手内職として作られ始め、江戸時代の中頃には、今日奈良団扇の特徴である透し彫りの施された団扇に進展しました。 創業160年の老舗伝統工芸士が一本ずつ手作りしております。 小紋の古代紋様をアレンジしたデザインで、団扇全体に広がる透かし彫りが華やかです。 突き彫という特殊技法で細工を施し、表裏がずれないように貼り合わせるため、模様が細かくなる程、高度な技術が必要となります。 奈良団扇の最高級品 ■ 注目ワード 伝統的工芸士の手作り 日本全国で1軒しかない奈良団扇 天平と平安の風 虫の打ち払い
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