KOTOKA 『奈良の靴メーカー７社が共同開発した革靴KOTOKA（コトカ）』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 奈良県大和郡山市は日本有数の革靴の産地。この地で昔からひたむきに革靴作りに向き合ってきた靴メーカー7社が共同開発した革靴「KOTOKA」はシンプルで履きやすいデザインが特徴。 KOTOKA　足なりダービー ダービーと呼ばれる外羽根式デザインの靴を、人の足形に近づけたオブリーク木型でつくった靴です。足指あたりの幅があり、甲周りにゆとりを持たせたこの木型で幅広の足の方でも履き易い靴に仕上がりました。 蝋(ワックス)を染み込ませ、揉み仕上げした革をライニング(裏張り)をせずに使っています。履き込むと柔らかく馴染み、シワや色の濃淡が生まれ、風合いが増します。 革の特徴 鎌倉時代より革をつくってきた町、兵庫県たつの市。その地で、タンニン仕上げ(二次なめし)され、蝋(ワックス)を染み込ませた後、揉み加工を施された、非常に手間をかけてつくられた、「たつの蝋引きレザー」。揉み加工を行うことで、自然な色ムラや柔らかなシワ模様を持つ味わい深い革に仕上がっています。 たっぷりと蝋分を含んでいるため、艶やかで、水に強く、靴を履いていない時はやや固く、履くとすぐに体温で柔らかく足に馴染む、不思議な特徴を持っています。 ※離島配送不可 ※画像はイメージです。 ※天然皮革の自然な風合いを出すため、シボ、シワ、キズ、シミ、血筋などがあります。 　またその入り方にそれぞれの商品や左右でバラツキがありキズや色に多少のブレがあります。 ※防水スプレーは使用しないで下さい。 ※着用中の摩擦作用などで多少の色落ち、色移りする恐れがあります。 ※サイズ交換をご希望の場合、交換送料を無料でお届けさせていただきます。 　お礼品に同梱しているサイズ交換についての案内書を到着後必ずご確認下さい。 ※サイズ交換ご希望の際、ご希望のサイズの在庫が無い場合がございます。その際はカラー変更のご依頼 　もしくは1～2か月生産待ちになる場合がございます。 事業者：株式会社セランド