私が食用のホオズキと出会ったのは23年前、天理の山奥で住まいを構え畑を借り野菜作りを楽しんでいた時、近くの畑のおばあさんが「これ食べてごらん」と差し出して食べさせて頂いたのが今の道安宝珠喜なんです。 地元では違う名前だったのですが、この地の名前の由来になる「山田道安」の名前をいただいて道安の宝珠喜(この地域の宝の珠となりみんなが喜ぶことを願って)　ドウアンホオズキと命名しました。 栽培するにあたって肥料や害虫のことを調べ、今では肥料は豚糞や鶏糞、山から取ってきた落ち葉を使用します。 薬としてはアブラムシ対策にてんとう虫、病気には薄めた酢などを使用し、どうしても必要な時だけ薬をかけます。 今では有名なレストランや料亭、また新聞、雑誌、テレビなどにも出させて頂きました。 ホオズキを栽培してからというもの色々な方々との出会いがあり嬉しく思います。 美味しい食べ方は、少し冷やして皮をむいてお召し上がりください。 ホオズキは生もので、たまに中の果実が養分を吸収しすぎて皮が割れている時がありますが、食べても大丈夫です。 また、2種類のコンフィチュールも是非ご賞味ください。 ■生産者の声 数ある返礼品の中から私の作る食用ホオズキを選んで頂きありがとうございます。まずは一粒口に入れて味と香りを楽しんでください。 ■原材料 道安宝珠喜コンフィチュール:道安宝珠喜、砂糖 フレンチフィサリスコンフィチュール:フレンチフィサリス、砂糖　 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。