(冷蔵) ラッテたかまつ 満足チーズ 3種類セット / 熟成 チーズ カチョカバロ さくら 燻製 珍味 古代のチーズ 酒の肴
No.320 牧場の乳製品をセットしたもので、いろいろ味を楽しんでいただけます。 カチョカヴァロ:カチョカバロは、熱湯の中でチーズの生地を洗いながら練って作る「パスタ・フィラータ製法」で作られます。 洗いながら丸く形を整えたあとに、チーズの生地を紐で縛ってぶら下げて、乾燥や熟成をさせます。 手作業の工程があるため、カチョカバロは大量生産が難しいチーズです。 2週間熟成させているので、コクと深みのあるチーズとなります。 今回は2種類。熟成チーズ、熟成チーズの燻製(桜)となります。 そのままカットしても食べれます。焼いていただくとより美味しくいただけます。 外側は乾燥熟成している手前、部分的に硬くなるところもございますが、粉チーズ代わりにすりおろし等で粉状にして色んな料理に使って見てください。 中は弾力あるチーズを堪能していただけます。 もう1個は古代のチーズ『蘇(そ)』です。 ラッテたかまつの自家産のしぼりたての新鮮な牛乳をことこと時間をかけて煮詰めたものです。チーズの自然な甘味とコクが凝縮しています。薄くスライスしてお酒のおつまみなど珍味としてどうぞ。 『蘇(そ)』は奈良の天平時代の貴族や官人が食べていた高級珍味で薬や供物としてつかわれていました。 「蘇(よみがえる)」と言う字でもわかるように、日本最古の「医心方」にも古代の人の貴重品として扱われ、「五臓」の気を補給し美容と不老長寿が期待されていました。 蘇は乳糖を多く含み甘味を持たなかった古代の人たちにとっては濃縮した自然の甘味として貴重品として扱われていたそうです。 【原材料】 牛乳・塩 【保存方法】 冷蔵 提供:農事組合法人 ラッテ・たかまつ