天日干し釜炒り茶【飲み比べセット】
和歌山熊野では晩茶とよばれて親しまれています。茶粥にしてお漬物や干物とあわせたり薬缶で淹れたりして気軽に飲み続けられている 日常のお茶、常茶です。熟成にも向いています。当園ではその製法を受け継ぐため師匠の元へ毎年通っています。 [天日干し釜炒り茶の製法] 一番茶の頃に摘んだ生葉を釜炒りして揉捻してからしっかり乾くようにハウスの中で天日干しして乾燥させます。ここまでは晒青緑茶と同じ工程です。そして飲む前に焙煎をします。軽焙煎はあっさりした仕上げに重焙煎は香りと甘みが引き立つ仕上げにしています。 [天日干し釜炒り花茶の製法] 天日干し釜炒り茶を原料にします。そして10〜11月にお茶の花を手摘みして天日干し釜炒り茶の荒茶と一緒にします。暫く置くと茶葉に花の香りがうつるのでお茶の花を取り除き乾燥機にかけます。そして飲む前に軽く焙煎をします。 [飲み方] 急須でも蓋碗でもピッチャーでもマグカップでも湯呑でもOKです。熱湯でザッと1分で淹れてください。香りがフワーっとたちのぼります。天日干しならではのいい香りに優しい甘さにしっかりしたコクに癒されます。2~3煎飲めます。カップや湯呑でも差し湯しつつ何度か飲んでいただけます。 ■原材料・成分 茶 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。 ■地場産品に該当する理由 <天日干し釜炒り茶>釜で炒る→揉捻→乾燥→焙煎 [A]区域内の茶畑で栽培された茶葉を100%使用した茶 [B]なし [C]茶に使用する茶葉は100%山添村で栽培したものであり、区域内での釜炒り、揉捻、乾燥、焙煎、袋詰めの全工程を行っているため、付加価値が製品全体の付加価値の約95%を占めているため 〈天日干し釜炒り花茶〉釜で炒る→揉捻→乾燥→着香→焙煎 [A]区域内の茶畑で栽培された茶葉を100%使用した茶 [B]なし [C]茶に使用する茶葉は100%山添村で栽培したものであり、区域内での釜炒り、揉捻、乾燥、着香、焙煎、袋詰めの全工程を行っているため、付加価値が製品全体の付加価値の約95%を占めているため
- 容量
- ■お礼品の内容について ・天日干し釜炒り茶 【重焙煎】[50g] 原産地:奈良県山添村 賞味期限:製造日から2年 ・天日干し釜炒り茶【軽焙煎】[50g] 原産地:奈良県山添村 賞味期限:製造日から2年 ・天日干し釜炒り花茶[30g] 原産地:奈良県 賞味期限:製造日から2年


