【奈良県限定!】いちご「奈乃華」 250g×4パック イチゴ 奈良県 苺 期間限定 おいしい 季節 贈答 フルーツ 果物 国産
- 容量
- 250g×4パック

「三宅町学生プロモーター」が取材しました!

昔から守られてきた歴史や田園風景が広がる奈良県三宅町。そんなおだやかできれいなまちに住む、専業農家である堀内さんの手によって育てられたいちごを「三宅町学生プロモーター」の水本美優菜(当時、奈良県立大学3年生)が取材しましたのでご紹介します。
奈良県のみで作られている「奈乃華」

堀内さんにインタビュー!

農業指導員のアドバイスを受けながらも、堀内さんは独学でいちごの栽培に取り組んでこられました。温度調整や有機肥料のバランス調整などは非常に難しく、時には失敗もしながら毎年の経験を積み重ね、40年以上もの間、いちごの栽培管理を頑張っておられます。取材をし、お話を伺っていると、堀内さんのいちごに対する愛情や情熱がひしひしと感じられました。
堀内さんのいちごハウスの中にはなんと100mのうねが8本!まっすぐ綺麗に伸びるうねですが、栽培方法は高設栽培という、立って作業や収穫ができる栽培方法ではなく、土耕栽培という、しゃがんで地道な手作業が必要になる栽培方法をとっておられます。これは、有機肥料を使用し、甘みを強くさせ施設経費を抑えられるという土耕栽培ならではのメリットがあるためです。腰をかがめる作業が多く、高設栽培より大変ではありますが、ひとつひとつに愛情を込めて作業を頑張っておられます。
こだわりポイントをご紹介

そして次は土づくり!堆肥の施用など土を柔らかくする作業を加えることで根っこがはりやすくなり、その根っこから多くの水や肥料を吸うことができるのです。
これまで多くの品種をつくってこられた堀内さん。そんな堀内さんの愛情を込めて育てられた「奈乃華」を一度堪能してみてください!
奈乃華を美味しく食べるには?

奈乃華を美味しく食べるためにはどうすればいいのかを堀内さんに伺いました!まず、パックのまま冷蔵庫(野菜室)で保管し、食べる直前に洗うのが良いそうです。そして、実の先端部分が一番甘いため、ヘタの部分から食べると甘さが均等に味わえるそうです。また、いちごといえば練乳をかけて食べる人も多いと思いますが、そのまま食べるのが1番おすすめだそうです。
注意事項
令和5年12月中旬頃から発送開始予定です。
粒数やサイズの指定はできません。
北海道、沖縄、離島【伊豆諸島:青ヶ島村(青ヶ島)・利島村(利島)・御蔵島村(御蔵島)・式根島、小笠原諸島:小笠原村(父島・母島・硫黄島・南鳥島など)】への出荷はできません。
デリケートな商品のため発送には充分注意しておりますが、運搬中に傷などが発生する場合がございます。ご了承ください。