古代米は稲の原種である野生稲の特徴を引き継いでいるお米で、白米に比べタンパク質やビタミン、ミネラルが多く含まれており、健康食材として注目されています。
赤米は米のルーツであり、赤飯の起源と考えられています。
緑米は稲の穂が黒く、玄米は緑黄素を多く含んでいます。
黒米はおはぎの起源で、古くから祝いの米として珍重されています。
※こちらは緑米を単品で注文していただく商品です。3種類セットの商品および他の古代米(単品)は別にご用意しておりますのでご注意ください。
白米にスプーン1杯入れて炊くだけ
古代米は玄米のため、一昼夜水に浸しておいてください。
その後通常の白米に対して、1~2の割合(白米2~3号に対して大さじ1~2杯)で古代米を足して、混ぜて炊くだけ。米を研いだ後、白米と同じ水加減で普段通り炊きます。
古代米は玄米のため、白米より硬めに炊き上がります。そのぶん、プチプチ、もちもちした食感が楽しめるのが魅力。
黒米や緑米はもっちり、赤米は粘り気の少ない品種になりますので、味や食感、風味の違いを食べ比べてみてください。
※古代米は、ぬかの部分に色がついてるため、玄米で炊くことで色が楽しめます。精米すると白くなってしまいますのでご注意ください。


緑米を炊いた状態。黃緑の粒がプチプチとした食感に。
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