キトラ天文図のウォールアート
飛鳥の東西南北を守ってくれている美しい四神の存在。
そんな四神を、飛鳥の息吹を全国の皆さんが感じられるものをと、この度、飛鳥在住の書画家 渡会美枝子と、古代の美を現代の暮らしにと商品をクリエイトされているHOSSOGE(ホッソウゲ)がコラボし、ウォールアートを作りました。


あなたのお家にキトラ天文図を
お部屋に貼れば、古墳の中にいる気分に。
何度も剥がして貼る事が出来ますので、賃貸のお部屋でも安心して使っていただけます。
冷蔵庫やパソコンに貼って、ご自分ならではの四神の世界を楽しんでいただくのもおすすめです。
四神のウォールアートを通して、飛鳥古代の息吹を感じていただけたら幸いです。




【飛鳥キトラ古墳壁画・四神】
奈良県明日香村のキトラ古墳の壁画の石室に描かれている、東西南北を守護する四神です。
青龍は東を司り、春、木、青を表す。
朱雀は南を司り、夏、火、赤を表す。
白虎は西を司り、秋、金、白を表す。
玄武は北を司り、冬、水、黒を表す。
青春、白秋や、玄冬、朱夏などの言葉はこの五行説から生まれた熟語。
この5つの要素によって地球は成り立ち、それらが相互に働きあって世界に様々なものが変化し、循環するという考え方です。
天や自然の変化、方位や色、季節にも影響し、自然界の大切な秩序でもあるのです。
渡会 美枝子
奈良県明日香村在住の書画家。奈良の文房四宝を使い、飛鳥のものを題材に描いています。墨が滲み蠢くままに描く画を書いています。作らず、命が紙に息づくように。
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