歴史に触れる 塼仏づくり体験
塼仏(せんぶつ)とは、粘土で型を抜き、焼いて作った板状の仏像です。七世紀から奈良時代にかけて近畿地方を中心に盛んにつくられていたとされており、当村においても出土しています。
こちらの塼仏づくり体験では古文化財の復元等の研究も行っている陶芸家脇田宗孝氏の指導のもと、ご自身で塼仏を作成いただけます。成形までしていただいた後、脇田氏の陶房にて焼き上げを行い、額装したものを後日自宅へ配送させていただきます。

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