Takibistin Large basic(メスティンに収納可能なチタン製の焚き火台)
クラウドファンディングサイト 「Makuake」で目標金額の418% 1,255,993円を達成し、プロジェクトを成功させた「Takibistin」! シリーズ最軽量の117gのTakibistin Large basicの部品はたった4枚ですが、本格的な焚き火が楽しめ、何よりも軽量コンパクトを求める方にオススメです! 火床である2枚の底板は、厚さ0.3ミリの純チタン製。こんなに薄くて大丈夫なの?と思われるかもしれません。 ところがチタンの比重は鉄の約半分ほどにも関わらず、強度は鉄のおよそ2倍、アルミの3倍と言われています。また、しなりやすく、少しぐらい曲げても元に戻る性質があります。 さらに熱にも強く、鉄が約1530度、アルミが約660度に比べ、チタンが溶ける温度は約1660度と言われています。その上安定した酸化皮膜が優れた耐食性を発揮し、特に海水に対しては完全耐食を示すと言われています。 チタンが熱にさらされ生じたいわゆるチタンカラー(酸化皮膜)は、チタンの魅力のひとつですが、優れた機能のひとつでもあるんですね。 そういう意味では材料として価格が高いことと加工が難しい(難削材=加工費が高くなる傾向がある)というデメリット以外は、本当に優れた金属であり、アウトドアで楽しむ焚き火台にはピッタリな素材なんです。 Largeシリーズはtrangia社製のメスティン(TR-209)に収納可能です。 事業者名:Takibit 連絡先:073-424-2992
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