日展作家 紀州漆器伝統工芸士 林克彦作 夫婦箸 さくら(手塗りうるし)
日展作家 林克彦によりひとつひとつ丁寧にうるしで塗り上げられたお箸です。 さくら材を使用し、箸先は黒と朱に塗分けられています。 使うほどに愛着のわく逸品です。 (さくらは木地が堅く、木目の美しさを楽しめる素材) 日展作家 紀州漆器伝統工芸士 林克彦 昭和36年生まれ、海南市出身。父、祖父と紀州漆器に携わり、約10年間京都で修行。後に地元海南市に戻り、漆芸家として独立。1991年 日展初入選、2007年 伝統工芸士に認定「良い物を大事に長く使ってもらいたいから、職人は持てるすべてを作品に注ぎ込みます。」
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