和歌山県 海南市 (わかやまけん   かいなんし)

【ブラック】Bosk バスク キッチンペール 45L タツクラフト 【Tk3】

システムキッチンの設置場所は窓際からダイニング側へと移りつつあります。ダイニングに近いことで、ご家族でお料理を作ったり、みんなと会話を楽しんだり、キッチンとダイニングが一つの空間として成り立ちます。キッチンユニットもシックなもの、モダンなもの、ナチュラリティ溢れるものなど、いっそうお洒落にそして便利になってきました。来客者様からも見える位置に存在するわけですから、「魅せるキッチン」であることは大切です。食器や調理器具など、お気に入りの道具達を揃えて、素敵な空間へとアレンジするのも楽しいことでしょう。でも、意外に存在しないのがキッチン用ペールです。お店に並んでいるペールたちはプラスチック製が主流。機能的で便利ですが、システムキッチンやフローリングに合わせるには、どうしてもチープ感が漂います。 タツクラフトのペールはそんな素敵なキッチンに添えて欲しい、という思いで作りました。シックな木合板パネルを使い、シンプルなデザインでまとめられていますので、来客者様からの視線も気になりません。ゴミ箱というよりは「キッチンのお洒落なアクセント」と言えるかもしれません。 【お洒落だけでは終わらない木製ペール。カバーの開閉にも、木工職人がひと味つけています。】 天面には前後2枚のカバーがついています。手前のカバーについた取っ手を後へスッと押し出しと後側カバーの上にスライドしていき、日頃使いに充分な開口部が開きます。タツクラフトが独自に考え出した構造で、カバーの動きはとても滑らか。木工職人がひとつひとつ研いで仕上げることで滑らかな動きを実現しています。 お料理中に続けてゴミを捨てるときも、ペダル式ペールのようにいちいちペダルを踏む必要はありません。調理前に開けて調理後に閉めるだけ。とてもカンタンです。しかもこのカバーは本体に被せているだけのシンプル構造。サッと取り外してゴミを取り出したりお手入れができます。 バスクシリーズの生産は、日本三大漆器産地のひとつ、紀州漆器の里、和歌山の工場で作られます。木製漆器に携わってきた橋本達之助工芸の職人達がひとつひとつ作り上げています。 カバー部分などの可動部は、カンナ研ぎで仕上げるような滑らかさにまで研ぎ上げ、指で軽く押す程度の力で開閉動作が行えます。このスムーズなカバーの開閉は、お求め頂いた多くのお客様から特にご評価を頂いているポイントです。

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容量
・カラー ブラック ・サイズ 幅21cm×奥行き44cm×高さ63cm  重さ4.7kg ・容量 45L ・原材料_プリント紙化粧繊維板(低ホルムアルデヒドのF★★★★認定品を使用) ウレタン塗装(切断面のみ) ※木合板の木目は個体差がございます。 ※商品の色は、お使いのブラウザやモニターによって実際の色と若干異なる場合がございます。ご了承下さい。 ・保存方法 お部屋を美しく演出できる木合板タイプのキッチン/ リビング用ペール(ゴミ入れ)です。この製品はプラスチックや金属製ではありません。 木製品のお取り扱いは次の点に注意して安全にご使用ください。また、取扱説明書は大切に保管してください。 ●水分を含むゴミを入れる際は、ポリ袋等、水漏れしない袋を取り付けてご使用ください。ペールの各部材を水に漬けたりしないでください。防水仕様ではありません。 ●飲料、調味料、薬品等液体の汚れなどはシミ汚れやカビ等の原因となりますので、付着した場合はすみやかに取り除いてください。 ●この製品は繊細な板を1枚1枚加工・接着して作られています。ひび割れや破損を防止するために丁寧にお取り扱い頂き、無理に力を加えたりしないでください。またペールに座ったりしないでください。破損した場合は使用を中止してください。 ●隅部分等、板の断面部にはウレタン塗装を施しています。また、防カビ仕様ではありません。塗膜を守りカビやシミを防ぐため、日頃のお手入れは柔らかい布等で乾拭きしてください。またはよく絞った布等で水拭きした後、乾燥させてください。洗剤を使用する場合は食器用中性洗剤を布等に含ませて拭いてください。 ●強く擦ったりシンナーやアルコールなど溶剤・薬品・洗剤類( 食器用中性洗剤での布拭きは可) で拭いたりしないでください。変色や表面剥離の原因となります。 ●直射日光や暖房器具など高温になる場所で使用しないでください。変色、変形、火災の原因になることがあります。 ●袋取り付け枠の大きさは幅19.1×奥行き42.2cmとなります。袋取り付け枠に合った袋をご使用下さい。

伝統漆芸の新しいカタチ

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和歌山県海南市の黒江地区を中心に生産される紀州漆器は、会津塗(福島県)や山中塗・輪島塗(石川県)と共に日本三大漆器と称され、和歌山県を代表する伝統産業です。

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株式会社橋本達之助工芸は、昭和41年現会長の橋本達之助(雅号)氏が創業、創業当時はお椀、お盆など謂わゆる伝統的な漆器を製造していました。しかし、時代の変化と共に伝統工芸品である漆器離れが進んでおり、伝統産業を絶やさないために普段使いできる塗りもの雑貨を伝統漆芸の新しいカタチとしてつくりあげています。

妥協を許さぬ職人技

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今では若いスタッフが商品企画に携わり、一般的な家庭で利用される樹脂製の生活雑貨に漆を塗り製品化するなど、普段使いができることを意識した製品が数多くつくられています。塗り方次第でデザインが多様化し、幅広い世代に受け入れられる豊富なラインナップが完成しました。もちろん、高級品から生活雑貨にカタチを変えたとはいえ、伝統的な技法はそのままに熟練の職人さんによる手作業で商品を製造しています。作業場所である塗り場は強力な換気扇のせいで耳がしもやけになるなど過酷な環境で尽力する職人さんは「替えの効かない唯一無二の存在」です。

TATSU-CRAFT(タツクラフト)を全国に

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漆塗りはその工程のほとんどが手作業で仕上げられるため、同じ製品が生まることはありません。暮らしの生活雑貨に『塗り』という伝統技術を掛け合わせることで、生活の一部がオシャレな高級感のある暮らしに早変わりします。『ふるさと納税を通じて、一人でも多くの方に暮らしに彩りをお届けしたい』というのが橋本達之助工芸の切なる想いです。

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